安いけど“使える”「ソーラー腕時計」おすすめ4選 手間が少なく普段使いにぴったり【2024年3月版】

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2024年03月17日 19:40  Fav-Log by ITmedia

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カシオ G-SHOCK GA-B2100-1AJF(出典:Amazon)

 駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。

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 ここでは実売価格3万円以内で買える、安いけど使える人気ブランドのソーラー腕時計を紹介します。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:カシオ コレクション W-S220-1AJH

 スポーティーでカジュアルな印象が強いデジタルウォッチ。ラップデータを最大120本記録可能なので、ランニングなどのスポーツシーンで使う腕時計としてもおすすめです。フル充電時、通常使用で約11カ月、パワーセービング状態で約38カ月駆動します。

 10気圧防水やワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、LEDライト、フルオートカレンダーなど実用的な機能が一通りそろっています。

 ケースサイズは約51.7(縦)×49.8(横)×14.6(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は6050円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは4000円台から販売されています。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPX145

 セイコー セレクションの「SBPX145」は、視認性の高い太い針や日付表示、らくらくアジャスト対応のバンドを搭載しており、普段使いにぴったりのソーラーウォッチ。フル充電時で、約10カ月駆動します。

 ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。流線形の美しいフォルムが、洗練された印象を与えます。10気圧防水や耐磁性能も備えており実用性十分。公式ストアでの販売価格は3万800円、ショッピングサイトでは2万5000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:シチズン コレクション AT2500-19W

 シチズン コレクションの「AT2500-19W」は、逆回転防止ベゼル搭載の、ダイバーズスタイルのケースを採用した腕時計。ラフなスタイルと相性の良いナイロンストラップを採用しています。カジュアルなデザインですが、落ち着いたカラーリングのため、幅広い世代の人にフィットします。

 「エコ・ドライブ」を搭載しており、フル充電時で約5カ月間駆動します。ほか、10気圧防水、1/1秒クロノグラフ、日付表示などを備えています。ケース幅は40.6mm、厚みは11mm。公式ストアでの販売価格は2万8600円、ショッピングサイトでは2万円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:カシオ G-SHOCK GA-B2100-1AJF

 「GA-B2100-1A1JF」は、スタイリッシュな見た目やコスパの良さが魅力。初代G-SHOCK「DW-5000C」を現代風にアレンジした八角形モデル「GA-2100」をベースに、新たにスマートフォンリンク機能とソーラー充電機能を搭載することで、より便利な機能を備えています。

 フル充電時で約7カ月間駆動。Bluetoothでスマホと連携することで、自動時刻修正などが可能になります(専用アプリのダウンロードが必要です)。そのほか20気圧防水、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、ダブルLEDライト、フルオートカレンダーなど実用的な機能を備えています。

 ケースサイズは約48.5(縦)×45.4(横)×11.9(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万3100円、ショッピングサイトでは1万8000円台から販売されています。

このニュースに関するつぶやき

  • ワシはホームセンターで3千500円くらいで買った、Q&Qのソーラー腕時計を愛用w
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