『葬送のフリーレン』ラオフェンのモグモグ姿に大反響 公式がデンケンとの関係「爺と孫」と認定

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2024年03月18日 11:05  ORICON NEWS

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テレビアニメ『葬送のフリーレン』の場面カット(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
 テレビアニメ『葬送のフリーレン』第27話が15日、日本テレビ系で放送された。作品公式Xでは「デンケンとラオフェンはまた一緒。爺と孫が訪れたのは…」とラオフェンがドーナツを食べる場面カットが公開されており、ネット上では「またドーナツ食べてる!」「またドーナツ買ってもらってる」「公式さんが爺孫って呼んでる」「爺と孫が完全に公式になってて爺と孫可愛い」などと反応している。

【画像】モグモグ姿のラオフェンちゃん!孫を見るデンケン…公開された場面カット

 第27話「人間の時代」は、零落の王墓を攻略し、フリーレンやフェルンをはじめとする12名が第二次試験に合格した。その二次試験で粉々になってしまったフェルンの杖を直そうとフリーレンはある場所を訪ねる…。

 そして一級魔法使い選抜試験の最終試験、その合否のカギは、フランメの師匠で大陸魔法協会の創始者であるゼーリエが握っていた。

 第二次試験を無事通過したフリーレンとフェルンだが、ひょんなことから二人は喧嘩をしてしまう…。最終試験を目の前にして、二人の関係性は仲直りできるのかー?そして、待ち受ける最終試験では、ゼーリエ自ら試験官を務め、各キャラクターの合否が発表された。

 同作は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。

 “魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計1700万部を突破している。

 テレビアニメは2024年3月まで連続2クールで放送され、次回が最終回となる。

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