代官山におしゃれなベーカリーが4月オープン。国産小麦を使ったバゲットなど、毎日食べたくなるパンが勢ぞろい

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2024年03月19日 10:00  isuta

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isuta

“毎日食べたくなるパン”がコンセプトのブーランジュリー「Et Nunc Daikanyama(エトヌンク 代官山)」が、東京・代官山に4月23日(火)オープン。

国産小麦を使ったパン好きにはたまらないアイテムが勢ぞろいします。

代官山駅近くにオープンする「エトヌンク」

この春オープンする「エトヌンク 代官山」は“毎日食べたくなるパン”をコンセプトにした、素材のおいしさを感じるパンが楽しめるブーランジュリーです。

ブランド名「Et Nunc」は英語で、“and now(そして今)”という意味が込められているといいます。

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」で使われる国産小麦と自家製酵母イメージ

主役の小麦はすべて、ベーカリーシェフが惚れ込んだ国産小麦を使用。

バター、塩、きび糖、自家製酵母も国産にこだわり、その日の温度や湿度に適した配合で生地を仕上げ、店内で焼きあげられるのだとか。

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」で販売されるパンのイメージ

また朝はクロワッサン、昼はお惣菜パン、夜はワインに合うオリーブパンなど、シーンにふさわしいパンが並ぶそうですよ。

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」の店内、対面式カウンターとイートインスペース

店内奥の厨房には大きな窓があり、パン作りのライブ感も楽しめちゃう。

厨房から伸びる対面式カウンターには、焼きたてパンが常時40種類ほど並びます。

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」の店内イートインスペース

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」の店舗外観とテラス席

ソファ席&ハイカウンターのイートインスペースに加え、お店の外にテラス席も設置されますよ。

こだわり小麦を使ったシグニチャーブレッド

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」のシグネチャーブレッドのひとつ「バゲット」

「バゲット」(1本:税込380円)は、国産初フランスパン用の小麦“さちかおり”ならではの甘みと香りが楽しめるシンプルな味わい。

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」のシグネチャーブレッドのひとつ「Et Nuncバゲット」

数種類の北海道産小麦を絶妙なバランスでブレンドした「Et Nuncバゲット」(1本:税込380円)は、小麦本来の甘みが口いっぱいに広がります。

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」のシグネチャーブレッドのひとつ「パン ド ミ」

「パン ド ミ」(1斤:税込520円)は小麦“ゆめかおり”を使った、さっくり軽い食感の食パン。トーストすると、より食感が楽しめるそうですよ。

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」のシグネチャーブレッドのひとつ「パン オ ルヴァン」

「パン オ ルヴァン」(1個:税込840円)は、香ばしさの中に甘みもある小麦“はるゆたか”を使ったプレーン、味噌&クルミチーズ、レーズン、ゴマなどの数種類から選べます。

パン好き必食、種類豊富なラインナップ

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」で販売される国産バターが香る「クロワッサン」

他にも、国産バターが香る「クロワッサン」(税込380円)や、

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」で販売される「チャバタあんばた」

希少な小麦“キタノカオリ”を使った「チャバタあんばた」(税込380円)などが並びます。

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」で販売されるイートイン限定「春野菜のタルティーヌ」

イートイン限定「春野菜のタルティーヌ」(1個:1100円)はスライスした『パン オ ルヴァン』にミルクとバターでグリーンピースの甘みを引き出したペーストを塗って、季節の野菜をトッピング。

パンの種類はその都度変わるので、異なる組み合わせも楽しめるそうですよ。

ブーランジュリー「エトヌンク 代官山」で販売されるバゲットやクロワッサンと季節限タルティーヌ

パン好きにはたまらない種類豊富なラインナップ。

気になる人は、代官山散策の途中に立ち寄ってみてくださいね。

Et Nunc Daikanyama 東京都渋谷区代官山町20-23「Forestgate Daikanyama MAIN棟」内 ※東急東横線・代官山駅から徒歩1分 営業時間:9:30〜18:30 ホームページ https://etnunc.jp/

参照元:株式会社パレスホテル プレスリリース

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