【動画カット】いつごろから白いわんちゃんに？ ヨープーのぽたちゃん、生後2ヵ月から現在までの変化
■黒いワンちゃんだったはずが… どんどん白い毛色に変わっていく姿に飼い主もビックリ
「うちのいぬが3歳になりました。途中で入れ替わったんじゃないか？と言われますが、ずっと変わらずかわいいうちのこです」。この一文とともに投稿された、黒い毛のワンちゃんと真っ白な毛のワンちゃんの写真が話題を集めている。実はこの写真のワンちゃんは、“同じワンちゃん”なのだという。
このワンちゃんは、ヨークシャーテリアとトイプードルのミックス犬のぽたちゃん。もともとは黒い毛に覆われていたが、お迎えをして2週間くらい経った頃から白っぽい毛が伸び始めてきた。
「黒い毛色だったので、黒にちなんだ名前や黒に合うお散歩グッズや洋服を考えていたので驚きました」と飼い主さんは当時を振り返る。
顔周りから徐々に真っ白になっていき、体の毛色は今も少しずつ変わっている。ミックス犬（雑種）は毛色が変わりやすく、特にヨークシャーテリアは、赤ちゃんの頃は真っ黒で大人になるにつれて茶色っぽくなる子が多いので、ぽたちゃんの変化もそれが理由だと飼い主さんは推測する。
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ぽたちゃんをお迎えしたのは、電車でちょっと遠出をした日に、たまたま立ち寄ったペットショップで仕草がとてもかわいい子に出会ったことがきっかけである。
「後日ホームページを見ると、もうその子はいなくなっていました。でも、ずっとワンちゃんをお迎えしたくて準備をしていたので忘れられず、しばらくずっとホームページをチェックしていたら、そこにぽたがいて一目惚れをしました」
ぽたちゃんと暮らしていく中で、飼い主さんの考え方や価値観も大きく変化。ぽたちゃんがとても寂しがり屋のため、リモートワークができる仕事に転職をした。
「あまり話す機会のなかったご近所さんと話すようになったりなど、ぽたから増えたご縁もたくさんあります」
飼い主さんにとって、ぽたちゃんは「大事な家族」。子どものようであり、友達のようであり、落ち込んでいるときはそっと近くにいてくれるお姉さんのようでもあると語る。
「本当にかけがえのない家族です。寂しいと拗ねることもあるので、夫には思春期の女の子のようにも映っているようです（笑）」
■絵心ない人が描いた羊みたい？ 独特な毛のスタイルのプードルが誕生した驚きの理由
「アメトーークの絵心ない芸人が描いた羊みたい」「羊みたいで可愛い」「綿あめ感があってかわいい」と、SNS上で大反響を呼んでいるティーカッププードルのメロンちゃん。毛の形がかなり独特であるが、「亀の甲羅のように残してください」とオーダーしたところ、さまざまな紆余曲折を経て今のスタイルになったという。
メロンちゃんは外が大好きなのでよく外で遊ばせていたが、毎回足がすごく汚れてしまう。ただ、メロンちゃんは足のお手入れが苦手で嫌がり、負担に感じているようにも見えたそう。そのため、モフモフ足を諦め、外でたくさん遊べるように試行錯誤して、このカットに至った。
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メロンちゃんは8歳のシニア犬で体重は2kg前後。基本的にとても大人しい子で、外で吠えたり暴れたりしたことはない。
「ドッグランでも大人しいくらいです。本人は番犬のつもりなのか、郵便屋さんが来たときにだけ豹変して、なぜか吠えまくります。一切、番犬にはなりませんが…（笑）」
チャームポイントは、胴と首が短く、横からのフォルムが可愛らしいこと。目と目の間がすごく近いことと毛質がストレート寄りなので真ん丸カットが映えること、そして真っ白な毛の色も魅力的だと飼い主さんは語る。
「性格のチャームポイントは、自分の気まぐれで近寄ってきたり離れたりと、わんこなのに猫のようにツンデレなところ。甘やかしすぎたので女王様気質ですが、病院などではビビりまくって助けを求めてくるギャップもかわいいです」
飼い主さんにとってメロンちゃんは、大切な我が子であり、可愛いペットであり、推しのアイドルであり、気を使わなくていいベストフレンドであり、とても大切な宝物であると語る。
「メロンさんを迎えて、こんなに愛情を注げる対象に出会えたことに驚いています」
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