<「金目当て!」義母から非難>孫フィーバーの義両親!行くたび用意してあった贈り物【第1話まんが】

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2024年03月20日 07:50  ママスタジアム

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私(スズカ)は夫のレイジと結婚して、義実家から車で30分ほどの場所に住んでいます。息子のゲンキ、娘のユウナの子育てに追われながらも、忙しく過ぎていく日常を大切に想って過ごしてきました。子どもたちが幼いので現在は専業主婦ですが、ユウナが幼稚園に入る頃にはパートでもはじめようかなと思っています。義実家との関係もとても良好で、義両親は孫である子どもたちをとても大切にしてくれています。

義両親はとても優しくて良い人たちです。行くたびに子どもたちにプレゼントをくれたり、ご馳走でもてなしたりしてくれました。ゲンキが5歳、ユウナが2歳くらいの頃。いつものように義実家に行くと、なんと新たに子ども用の室内すべり台やトランポリンが置かれていました。
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「あと、コレ……。寒くなってきたら着せてあげてほしいなって思って……。受け取って?」そう言って義母が渡してくれたのは、アウトドアブランドの子ども用ダウンコートでした。なかなかいいお値段がするものです。それを息子と娘の2人分買ってくれるなんて……。申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

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帰りも「子ども2人連れてじゃ、買い物も大変でしょ? 夕ご飯の足しにして!」とお肉をくれました。

別の日にも「来週から雨みたいなの。子どもたちは室内遊びが増えるだろうし、ぬりえとか粘土とかいろいろ買っておいたから、使って!」と言って、玩具を買って渡すなどしてくれて……。頂いた「モノ」ももちろんですが、その先にある「義両親の気持ち」がとても嬉しくて、私は感謝しかありませんでした。
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私は義実家の畑仕事や大掃除の手伝いをしたり、町内会の仕事を一緒にやったり、機械系に疎い義両親にスマホやPCについて教えたり……。できる限りのお手伝いを引き受けていました。

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初孫フィーバーだったのかもしれませんが、義両親は子どもたちの存在を何よりも喜んでくれました。そして私のことも優しく受け入れてくれて、物をもらえる云々よりも私はその気持ちが嬉しくて感謝をしていました。子どもたちも義実家に行くことを楽しみにしており、義両親にとても懐いていました。優しい義両親の頼みであればできることはやらせてもらおうと思い、私もなるべく引き受けてきたつもりです。夫も義両親も喜んでくれるしその笑顔が嬉しくて、いろいろな手伝いを買って出ていたのでした。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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