U-23日本代表、逆転負けも大岩監督は一定の手応え「積極的な姿勢を見せることができた」

　U-23日本代表は22日、国際親善試合でU-23マリ代表と対戦し、1対3で敗れた。

　開始2分に平河悠のゴールで先制に成功するも、3失点を喫して逆転負けとなった。U-23日本代表を率いる大岩剛監督は「まずは京都の皆さんにたくさん来ていただき、感謝しています。ありがとうございます。不甲斐ないゲームをしてしまいましたが、我々の積極的な姿勢、守備でも攻撃でも前に行く形を皆さんに見せることができたと思います」と敗れたものの一定の手応えを語った。

　次戦は25日（月）19時15分〜、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦する。「結果がついてこなかったので、次のウクライナ戦に向けて良い準備をしていきたい」と次戦を見据えた。