日米にルーツを持ちタイで活動する俳優のルーク・イシカワ・プラウデンさんが、現地の魅力をゆるっと日本語で紹介するTikTok動画が話題に。SNSでは、「様子のおかしいハンサム見つけて大歓喜してる」「かっこいいと面白いが交互にやってくる」など大きな反響が寄せられています。
●日本人の母親と米国人の父親を持つルークさん
高身長で体格がよく、王子様系の顔立ちをしたルークさんが、心地いい声色でタイの魅力を紹介する同動画。間のとり方と言葉のチョイスが独特な“クセになる日本語”が特徴的で、まずは歩道橋から混み合った道路を見渡し、「これはね タイの 渋滞」「タイの人は 歩いて10分 の所を 車で2時間かけるよ」「ゾクゾクするね」とちょうどいい温度感のユーモアを取り入れながらタイの魅力(?)を紹介しています。
ルークさんは常に、王子様が甘いせりふを言っているような雰囲気をかもし出していますが、「ここは タイのデパート」「用が なくても 涼みにくるよ」と内容がしょうもなさすぎる“残念イケメン”状態に。
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デパートでは白い花を見つけ、「この花は 君に似合いそうだ」とキザな殺し文句をつぶやきますが、花に顔を近づけた後には、「造花だ」と満開の笑顔で報告してくれています。なんだこのかわいいイケメンは!
コメント欄では、「イケメンなのに言ってる言葉が妙に面白い」「なんだこのイケメン笑」「渋滞は耐えたけど造花でダメだった負けたw」など独特な魅力にハマってしまった人が続出。またX(Twitter)でも動画が紹介されると、記事執筆時点で1万3000リツイート、6万6000いいねを超えるなど大きな話題となっています。
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