安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」おすすめ4選 約8000円で買える人気のアナデジモデルなど【2024年3月版】

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2024年03月26日 06:20  Fav-Log by ITmedia

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カシオ G-SHOCK「GW-M5610U-1CJF」(出典:Amazon)

 「電波ソーラー腕時計」は、自動で時刻を修正する機能と、太陽光や蛍光灯の光を利用して蓄電するソーラー発電機能を搭載しています。時刻が正確で、メンテナンスの手間が少ないことで人気を集めています。

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 今回は、実売価格3万円以内で買える、安いけど使える電波ソーラー腕時計を紹介します。

●安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」:カシオ G-SHOCK「GW-M5610U-1CJF」

 1万円台で手に入るG-SHOCKの電波ソーラーモデルを探している人には、「GW-M5610U-1CJF」がおすすめ。初号機「DW-5000」のケース形状や文字盤のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力。定番のG-SHOCKが欲しい人にもぴったりです。

 世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6のほか、ワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を搭載。フル充電時、通常使用の場合約10カ月間駆動します。

 ケースサイズは約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万2000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは1万7000円台から販売されています。

●安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」:シチズン Q&Q「MD06-305」

 シチズン時計・Q&Qの「MD06-305」は、実売価格1万円以下で購入できる、電波ソーラーアナデジウォッチ。Amazonなどのショッピングサイトの売れ筋ランキングにもランクインしていることが多い人気商品です。公式ストアでの表示価格は1万6500円、ショッピングサイトでは8000円前後から販売されています。

 日本・米国・中国・ドイツの標準電波を受信し、自動で時刻を修正する機能を搭載。フル充電時、通常使用で約12カ月、節電機能状態であれば約18カ月駆動します。フルオートカレンダー、アラーム、時報、LEDライト、デュアルタイム、クロノグラフなど実用的な機能をそろえています。

●安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」:セイコー セレクション「SBTM285」

 セイコー セレクションの「SBTM285」は、優れたデザインと実用性を兼ね備えた電波ソーラーモデル。ホワイトの文字盤が爽やかな印象を与えます。フル充電時約9カ月間駆動。日本・中国・米国・ドイツ・イギリスの標準電波を受信します。

 ケースサイズは約43.1(縦)×37.7(横)×8.7(厚み)mm。輝く多列バンドや質感の高い文字盤などが魅力です。機能面では、10気圧防水、JIS1種の耐磁性能、フルオートカレンダー、針位置自動修正機能などを搭載。公式サイトでの表示価格は4万700円、ショッピングサイトでは2万8000円台から販売されています。

●安いけど“使える”「電波ソーラー腕時計」:カシオ ウェーブセプター「WVA-M630D-2AJF」

 カシオ・ウェーブセプターの「WVA-M630D-2AJF」は、すっきりとしたシンプルで見やすい文字盤で、スーツとも合わせやすいデザインが魅力です。

 マルチバンド6やワールドタイム、ストップウォッチ、フルオートカレンダー、アラームなど便利な機能を搭載。バンドは、サイズ調整が簡単なワンプッシュ3つ折タイプのフリーバックルを使用しています。

 ケースサイズは約45.1(縦)×42.1(横)×11(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万2000円、ショッピングサイトでは1万円前後から販売されています。

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