「リニエージ」はカシオ計算機（CASIO）が展開するウォッチブランドです。ビジネスシーンでも使いやすいフルメタルケースの電波ソーラー時計をラインアップしています。
ここではリニエージの中でもブラックIP（イオンプレーティング）を施した精悍なブラックカラーが特徴的なおすすめモデル3つを紹介します。時計選びの参考にしてみてください。
●精悍なブラックカラーのクロノグラフ：LIW-M610DB-1AJF
スポーティーなデザインが特徴的なフルアナログのクロノグラフです。ケース、バンドにすべてブラックIP処理が施されており、精悍な印象に仕上がっています。
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機能性に目を向けてみてもカレンダー機能やワールドタイム、時刻アラーム、ストップウオッチ、タイマーなどを搭載しており、デジタル表示窓搭載モデルと遜色のない機能性を備えています。
多機能な腕時計が欲しいけど、デジタル表示窓は無い方が好みという人はこちらのモデルを選ぶとよいでしょう。
実売価格は約2万6200円（税込、以下同）から。
ケースサイズ：46.3（縦）×41.6（横）×10.6（厚さ）mm
重さ：127g
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主な機能・特徴：日常生活用強化防水（5気圧）、無機ガラス風防、タフソーラー、電波時計（日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応）、ワールドタイム（世界29都市、サマータイム設定機能付き）＋UTC（協定世界時）の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー
●デジタル表示窓を搭載した多機能モデル：LCW-M170DB-1AJF
黒の文字盤とシンプルなバーインデックスを組み合わせたすっきりとしたデザインが特徴で、6時位置にはデジタル表示窓を配置しています。デジタル表示窓では、カレンダー機能やワールドタイム、時刻アラーム、ストップウオッチ、タイマーなどさまざまな機能を使用できます。
電波ソーラー機能にシンプルなデザイン、情報を見やすいデジタル表示窓の組み合わせであらゆる場面で活躍する1本になってくれるでしょう。
ブラックIPモデルでは唯一、反射防止コーティングサファイアガラス風防を採用し、視認性や耐傷性に優れているのも特徴。厚さが9.2mmと薄く、ケース径も約39.5mmとスタンダードなサイズになっており、取り回しも良好です。
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デジタル表示窓がブラックカラーで文字盤と同系色となることで、目立ちづらくなっているのもポイント。デジタル表示窓の利便性は気になるけど、デジタル窓が目立つのは嫌だ――という人にもおすすめのモデルです。
実売価格は約2万6200円からとなっています。
ケースサイズ：46.4（縦）×39.5（横）×9.2（厚さ）mm
重さ：122g
主な機能・特徴：日常生活用強化防水（5気圧）、反射防止コーティングサファイアガラス風防、タフソーラー、電波時計（日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応）、ワールドタイム（世界29都市、サマータイム設定機能付き）＋UTC（協定世界時）の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー
●ブラックIPのデュアルデジタル表示窓搭載モデル：LCW-M300DB-1AJF
12時位置と6時位置に設けられた2つのデジタル表示窓が特徴的なモデルです。デジタル表示窓が2つあることにより、時針分針で現在地の時刻、1つ目のデジタル窓で曜日、2つ目のデジタル窓で別都市の時間を表示する――といった形で複数の情報を同時に取得することができます。
2つのデジタル表示窓を備えているので飛び道具的なモデルに感じるかもしれませんが、ケース・バンドをブラックIPで仕上げることで、ブラックを基調とした精悍なデザインに仕上がっています。高い実用性も相まってオンタイムで活躍させたい1本かもしれません。
こちらのモデルもデジタル表示窓が文字盤と同じブラックカラーで悪目立ちしづらくなっています。
実売価格は2万1000円前後から。
ケースサイズ：46.5（縦）×42.8（横）×11.6（厚さ）mm
重さ：127g
主な機能・特徴：日常生活用強化防水（5気圧）、無機ガラス風防、タフソーラー、電波時計（日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応）、ワールドタイム（世界48都市、サマータイム設定機能付き）＋UTC（協定世界時）の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー
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