帽子タイプの「大人用自転車ヘルメット」おすすめ4選 普段使いしやすいカラーやデザインをピックアップ【2024年3月版】

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2024年03月28日 20:00  Fav-Log by ITmedia

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オージーケーカブト シクレ(出典:Amazon)

 つば付きの「帽子タイプの自転車用ヘルメット」は、いかにもヘルメットな見た目に抵抗がある人におすすめです。カジュアルで普段着になじむので、街乗りでも違和感なくかぶることができます。

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 今回は、帽子タイプの大人用自転車ヘルメットを紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

●帽子タイプの「大人用自転車ヘルメット」:オージーケーカブト キャンバスアーバン

 オージーケーカブトの「キャンバスアーバン」は、ショッピングサイトの大人用自転車ヘルメットの売れ筋ランキング上位常連の人気商品です。安心の機能性と、大人がかぶりやすいおしゃれなカラーラインアップが特徴。キャンバスバイザーは着脱可能です。

 サイズはM/L(約57〜59cm)で、サイズ調整用のアジャスターを搭載しています。また、後部に大型リフレクターを装備していて、夜間走行時の被視認性を高めます。JCF(日本自転車競技連盟)推奨マーク付きです。

●帽子タイプの「大人用自転車ヘルメット」:Hugcap 自転車ヘルメット

 Hugcapの自転車ヘルメットは、一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準・製品認証・事故賠償が一体となった制度「SGマーク」付きの製品でありながら、約290gと軽いのが特徴。頭部や首の負担を軽減しつつも、しっかりと安全性を確保しています。

 落ち着いたマットカラーのラインアップで、年齢や性別問わず幅広い世代で使える汎用性の高いデザインが魅力。メッシュインナークッションを採用しており、ヘルメット内部の蒸れを防ぎます。あごひもに付いているパッドの替えが付いているのもうれしいポイント。サイズは後頭部にあるダイヤルで調整可能です。

●帽子タイプの「大人用自転車ヘルメット」:unizom 自転車ヘルメット

 unizomの自転車用ヘルメットは、安全性や街でのかぶりやすさを備えたモデル。サイクルプロショップ店員が監修しています。欧州の安全規格CE EN1078認証をクリア。重さ約270gと軽量で負担が少なく、10個の大きな通気孔があるため蒸れにくいのも特徴です。

 蛍光素材生地を採用しており、夜間の走行も安心。さらにワイヤーロックを通せるふた付きの穴があり、盗難防止対策もしっかり行えます。フィット感はあごひもと頭の調整が可能。頭周りは57〜61cmです。インナーパッドは取り外して洗えるので清潔に保てるのもうれしいポイントです。

●帽子タイプの「大人用自転車ヘルメット」:オージーケーカブト シクレ

 オージーケーカブトの「シクレ」は、後頭部で結ばれたリボンがかわいらしいハットタイプのヘルメットです。ヘルメットに見えないカジュアルなデザインが魅力。SGマーク付き製品で、安全基準をしっかりクリアしています。

 従来からある「チャコール」「ブラウン」「ベージュ」の3色に加え、2024年は新たに「レースベージュ」「レースグレー」「レースブラウン」「ストライプベージュ」「ストライプネイビー」をラインアップ。ニューカラーはこの春発売予定です。

 後部にはリフレクターを装備。サイズはカラーによって54〜57cm未満(約325g)と57〜60cm未満(約340g)の展開があります。

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