アスラン・ザラ、ひょっこり祝う! 映画『ガンダムSEED』興収40億円突破で記念動画が公開

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2024年03月30日 19:10  ORICON NEWS

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劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の場面カット (C)創通・サンライズ
 アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)が、公開59日間で観客動員243万5677人、興収41億791万1810円を記録した。これを記念して、公式Xにてお祝い動画が公開された。

【画像】笑わない男…アスランが祝う!ズゴックも登場 公開された記念動画

 動画はCGチームが制作したもので、ピンクのハロから始まり、映画で話題となったズゴックが登場。そして、インフィニットジャスティスガンダム弐式が出現し、最後はパイロットのアスランがひょっこり登場して「40億突破!満員御礼」と祝った。

 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。

 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。

 また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。

 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。

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  • 工藤マコト先生はリピーターになってるらしいが…そんなに面白いのか?種興味沸かない…
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