ファミマ×落合宏理「コンビニエンスウェア」からキャップやハットが新登場　人気のショートパンツも拡充

　ファミリーマートが、「ファセッタズム（FACETASM）」のデザイナー落合宏理と共同開発しているオリジナルブランド「コンビニエンス ウェア（Convenience Wear）」の新色や新作アイテムを4月2日に発売した。全国のファミリーマートで展開している。

　　コンビニエンスウェアは、2021年3月に全国展開を始動。昨年11月には、コンビニ業界初となるファッションショーを開催した。
　2024年春シーズンは、新色として、昨年発売時に1.5ヶ月でほぼ完売したという人気商品「ショートパンツ」（1998円）からベージュが登場するほか、黒を再販。また、「スウェットシリーズ」から、USAコットンの肉厚素材を採用した「スウェットショートパンツ」（1998円）を新たにラインナップに加えた。「アウターTシャツ」（1998円）はネイビー、「ショートソックス」（429円）ではチェッカーブラックがそれぞれ追加された。
　新作では、洗濯機で洗えるUVカット機能付きの「キャップ」（1998円）や「ハット」（1998円）、サイズが調整可能な「ベルト」（1490円）、耐水および防汚機能付きの「リバーシブルトートバッグ」（990円）、「モバイルストラップ」（1998円／いずれも税込）などを展開している。