タンバリンズのホームフレグランスが登場　居心地の良さを叶える4つの香り

　「タンバリンズ（TAMBURINS）」から、ホームフレグランスラインが登場する。ルームスプレー（全4種、各90mL 各税込6900円）とディフューザー（全4種、各180mL 各同1万5300円）をラインナップし、それぞれ4種の香りを用意。4月12日からタンバリンズ 東京青山フラッグシップストアと公式オンラインストアで取り扱う。なお、ディフューザーはタンバリンズ 東京青山フラッグシップストア限定で展開する。

　ホームフレグランスラインは、居心地の良い住まいを香りで演出。文房具や軒下の雫といった身近なものにインスパイアされた香りを通じて、日常を宝物のように彩る。
　硯（すずり）の上でゆっくりと墨を磨るシーンを連想させる「MEOK」は、ブラックカラントの穏やかな甘さが心地よい香りを引き出し、ウッディなパチュリの残香が広がる。雨上がりの軒先にできるしずくをイメージした「PINE NEST」はユーカリのフレッシュな香りで始まり、神秘的なアンゼリカ、爽やかなラベンダーと混ざり合い、落ち着いたヒノキが調和。「PAPYRUS」は柔らかな色合いの白い紙をイメージした香りで、ビターオレンジやアロマティックなローレル、ドライなグリーンノートとスモーキーなパピルスなどをブレンド。さらに、サンダルウッドが穏やかな雰囲気にまとめ上げる。晩秋の寒さの中でたくましく咲く菊にインスパイアされた「MUM BUD」は、甘い柚子とシャープなマスチックの木の香りが広がり、花の蕾の清らかな香りや爽やかなグリーンノートがハーモニーを奏で、ムスクとベチバーが穏やかな余韻を演出する。

■タンバリンズ：公式サイト