<里帰り、パパは不要?>出産のため実家へ!優しい両親と共に怒涛の育児生活スタート【第1話まんが】

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2024年04月05日 07:50  ママスタジアム

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私はマホです。旦那のレイジと結婚して2年、このたび第一子を授かって里帰り出産をする予定です。今日は実家に里帰りする前の最後の妊婦健診がありました。新たにもらったエコー写真を眺めながら1人まったり、カフェでお茶をしています。私はつい最近まで働いていて産休に入ったばかりなので、平日昼間にカフェにいるなんて不思議な感覚です。しかし、赤ちゃんが産まれたらきっとバタバタするはず。残り少ないマタニティライフをのんびーり満喫しています!
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旦那のレイジは私と同い年です。3年前に合コンで知り合い意気投合、とんとん拍子に結婚まで進みました。出会ってから結婚までの期間は約1年。友人たちからはこぞって「早っ!」と驚かれましたが、結婚って勢いも必要ですよね。当時の私は結婚願望が高まっていたし、レイジとはお互いにタイミングが合っていたのだと思います。
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そして私はレイジの運転で隣の県にある実家へ里帰りをしました。

両親はすっかりお腹が大きくなった私を見て、とても嬉しそうな表情で出迎えてくれます。
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そうして実家での里帰り生活がスタートしました。出産を控えた最近の私はやたら眠くてレイジの帰宅を待たずに寝てしまい、目を覚ますとレイジは出かけてしまった後ということもしばしばでした。常に両親がいてくれる実家は、とても安心できるし落ち着きます。久しぶりに過ごす実家での生活はとても楽しくて、まるで子どもの頃に戻ったかのような感覚がありました。
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結婚するまで実家で暮らしてきた私。母は専業主婦で父も定年退職をして毎日自宅にいることもあり、まるで親子3人でずっと休日を過ごしているような気分でした。しかしそんな優雅なマタニティライフもやがて終わりを迎えます。予定日よりも少し早くミナミが産まれてきたのです! 立ち会い出産を望んでいたレイジは惜しくもあと一歩間に合いませんでした。しかし母が分娩に立ち会ってくれたためとても心強く、安心して出産することができました。これから怒涛の育児生活がスタートすることでしょう。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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