築60年古家の暗くてボロボロな空間をDIY→驚異のビフォーアフターに「おしゃれー!」「全然違いますね!」

2

2024年04月07日 11:03  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

破れたふすまがある暗い空間が……

 築60年の古家のふすまを明るいガラス扉にDIYする様子が、Instagramで紹介されています。動画は記事執筆時点で83万回再生を突破、7000件を超える“いいね”が寄せられています。


【画像】築60年古家DIY


●暗いふすまの空間をDIY!


 投稿したのはDIYクリエイターのchikoさん。築60年の古家と築34年の自宅をDIYする様子をSNSなどで発信しています。


 この日取り組むのは古家にあるふすまをガラス扉に換える作業。ふすまは一部が破れており、廊下には全く日が入らない状態です。


 ふすまとガラス扉のサイズが違うので、木材で枠組みをして羽目板を打ち付け、開口部の一部に壁を作っていきます。作った壁は廊下側からもしっかり固定。慣れた手つきで作業を進めていきます。


 使用するガラス扉は以前知り合いから譲っていただいたもの。中央に桟があり、すりガラスを使っています。ふすまを外した場所に入れてみたら、ぴったりと収まりました。


 設置したガラス扉の枠にヤスリをかけてワックスを塗ると、いい感じのツヤが。木枠の木が生き返ったような感じです。


 完成した扉は、しっくいの壁や無垢板の床、設置した壁と調和してレトロかわいい雰囲気に。ふすまをガラス扉に変更したことで廊下も明るくなりました。


 コメント欄には「趣があってすてきですね」「光が入って明るくなりますね」「サイズが合わない分は間に板かませば良かったんですね」といった声が寄せられています。


 chikoさんはInstagramの他、X(Twitter)やYouTubeチャンネル「DIYクリエイター chikoのD愛Yチャンネル」、公式サイトでも情報を発信中。別の日のInstagram投稿では、古家のキッチンやトイレ、天井などのDIYの様子を見ることができます。


画像提供:chikoさん


このニュースに関するつぶやき

  • 廊下との開口部を一部塞いで狭く通りにくくし、そこに、中さんが1つあるだけでぶつかれば割れやすいガラス戸を設置?自宅でするなら好きにすればいいですが自慢や絶賛に値するか疑問…
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングIT・インターネット

前日のランキングへ

ニュース設定