お花見のお供に手作りアートはいかが?開放的な空間で作りたい世界にひとつのオリジナル作品アイデア5つ

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2024年04月07日 16:50  isuta

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4月に入り、徐々に暖かくなってきましたね。桜が咲き始め、お花見を計画している方もいるかもしれません。

花を見ることはもちろん、フードを食べたりかわいい写真を撮ったり、お花見の楽しみ方はさまざま。そこで、今年のお花見は“手作りアート”をお供にしてみるのはいかがでしょうか。

手作りがブームの今、お花見がさらに楽しくなること間違いなし。今回は、お花見でしたい手作りアートのアイデアを5つご紹介します。

不器用さんでも簡単「ポーリングアート」

最初にご紹介するのは、「ポーリングアート」。キャンバスに絵の具をたらし込んで、さまざまな模様を作り出すアートです。

絵の具を使用する場合、家で作業するのはやっぱり汚れが気になりますよね…。外にブルーシートを広げてその中で行えば、めいっぱいアートを楽しむことができそうですよ。

「ポーリングアート」で絵の具を垂らし混んでいる様子

ポーリングアートは、液状にした絵の具の流動性を楽しみ、筆を全く使わないで描くアート。そのため、絵心や手先の器用さは関係ありません。

不器用さんでも簡単にチャレンジできそうです。

たくさん作るともっとかわいい「重曹アート」

「重曹アート」を並べている様子 @__ui.96 / Instagram

こちらも絵の具を使用するアート。重曹と絵の具を混ぜて立体感な絵を完成させる「重曹アート」です。

特別な材料が必要そうに感じますが、重曹を含め、全て100円ショップなどでゲットすることができます。お花見前にパパっと材料を揃えることが可能ですよ。

「重曹アート」で完成した作品 @__ui.96 / Instagram

いくつか作品を作って並べたら、とってもキュート!ぜひお友達と、たくさん作ってみてくださいね。

外での作業にぴったりな「手形アート」

足型を使用して作られた「足型アート」 @y.azu1004 / Instagram

汚れの心配が多い「手形アート」は、外での作業にうってつけ。その名の通り、手に絵の具を付け、スタンプのようにして制作するアートです。

手形にそって、上からキャラクターを描くとさらにかわいい作品が完成します。“手”ではなく“足”を使うのもGOOD。

手に比べてサイズが大きい+長めなので、写真のようなキャラクターも描けそうですよ。

器用な方は「粘土マグネット」がおすすめ

「粘土マグネット」が完成した様子

ちょっぴり手先の器用さが重視されるのが「粘土マグネット」。形を作るのに時間がかかりますが、作業手順はとっても簡単。

紙粘土などをお好みの形にして、後ろにマグネットを付けたら完成です。

「粘土マグネット」を制作している様子

粘土とマグネットをくっつけるために、接着剤の用意をお忘れなく。色を付けたい場合は、絵の具も準備しておくと良さそうです。

ピクニックの定番⁉「お絵描き」

クレヨンで「お絵描き」している様子 @000131__ / Instagram

最後にご紹介するのは、ピクニックでは定番になりつつある「お絵描き」。カラフルな絵をたくさん描いて並べたら、おしゃピクがさらに華やかになりそうですね。

用意するのものは、クレヨンや色鉛筆、スケッチブックのみでOK。

汚れを気にしなくて良いので、お手軽にアートに挑戦したい方にぴったりですよ。

お花見が待ち遠しい〜

今回は、お花見の際にチャレンジしたいアートのアイデアを5つご紹介しました。挑戦できそうなものはありましたか?

公共の場所は汚さないように気を付けつつ、ぜひアートをお供にお花見を楽しんでくださいね。

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