思春期中の息子に作った“嫌がらせ”冷やし中華弁当が会話の糸口に?  クラスメイトも大注目「お前のママ、おかしいな!」

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2024年04月12日 18:01  ORICON NEWS

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左上のカブト虫の幼虫は、息子さんが小学生の頃世話を丸投げされた時の恨みを込めて作ったという(daridari0327さん画像提供)
 中学3年生の息子さんの体育祭のお弁当に作った冷やし中華。お弁当箱にぎっしりと詰まった冷やし中華麺と卵やきゅうり、ハムといった具材。さらに、スライスチーズの上には「冷やし中華はじめました」と手書きで書かれている。一見すると、ユニークでおいしそうなお弁当であるが、注意深く見てみると、カブトムシの幼虫のようなものが…。投稿者のdaridari0327さんは以前も、お弁当をなかなか出さない息子さんに「峠の釜めし」の陶器製容器でお弁当を作るなど、ユニークな“嫌がらせ弁当”を作ってきた。今回の「冷やし中華弁当」はどんなきっかけで生まれたのか。

【画像13点】子どもたちからリクエストされることの多い“キモ弁当” 中でも大人気は“ゴキ”が乗った「カビ弁当」

■「それ美味しいの?」クラス中の注目を浴びた“嫌がらせ弁当”

以前からさまざまな独創的なお弁当を作って投稿しているdaridari0327さん。食べ終わった後の弁当箱を出さない息子さんへの仕返しとして、横川名物おぎのやの「峠の釜めし」の陶器製容器で作った“嫌がらせ弁当”、ご飯にカビが生えたように見立てた“カビ弁”、おにぎりの顔がリアルすぎる“キモ弁”など、どれもかなりインパクトが強い。

“カビ弁”は息子さんが大好きなお弁当のレパートリーのひとつで、もともとは小学5年生の社会科見学のときに「インパクトのある弁当でみんなの注目を浴びたいから、カビ弁当を作って!」というリクエストを受けて作ったものだという。

「そのときに、『それ、美味しいの?』と先生に聞かれたり、クラスのみんなが覗きに来たりと注目を浴びたので、お弁当の日があるときには必ずリクエストをされました」

現在、息子さんは反抗期中であるため、直接怒るとバトルになってしまうことから、お弁当を通してコミュニケーションを図ってきたというdaridari0327さん。とはいえ、最近は息子さんに「普通でお願いします」と言われてしまい、なかなか“嫌がらせ弁当”を作れずにいた。

「今回の冷やし中華弁当は、体育祭でクラスメイトと外でお弁当を食べるということだったので、『友達も驚くようなものを作ろう!』という思いで作り上げました。以前よりも思春期が進行しているので、息子の反応がほしかったのだと思います」

■幼虫のお世話を丸投げされた恨みを込めて作った“幼虫ゼリー” 息子の反応は「しばらくは普通の弁当か金をくれ!」

息子さんは真冬でも食べたがるほどの大の冷やし中華好き。芸人・AMEMIYAさんの歌ネタ「冷やし中華はじめました」を熱唱しながらよく食べているので、スライスチーズの上にそのフレーズを書いたという。

そして、問題のカブト虫の幼虫だが、息子さんが小学生の頃、カブト虫の幼虫を捕獲したにもかかわらず、その後のお世話を丸投げされた恨みを込めて作ったとのこと。デザートのため、幼虫のボディは白玉粉に砂糖を入れて甘くしてあり、頭の茶色の部分はコーヒーと砂糖と白玉粉でできている。

「粘土細工のように、造形できる固さで水を加えて全体の形を作り、幼虫の細かなシワは竹串で筋を入れて、クッキングシートの上に乗せて、沸騰したお湯にくぐらせて作りました」

中華麺の上にはゴキブリのような虫が2匹乗っているが、これは幼虫の頭の部分をコーヒーで味つけした残りで作ったオマケだ。

「一緒にお弁当を食べた友達からは『美味しいの?』とか『お前のママ、おかしいな!』などと薄い反応でした。息子の感想は『美味しかったよ!でも、しばらくは普通の弁当か金をくれ!学食に行くから』でした」

肝心の幼虫デザートに対する息子さんの感想は、「甘くて食べられたけど、あの量はキツイ」とのこと。息子の反応に母はニコリと微笑む。

「今度作るときには、幼虫をもっと小さくして、ゼリーで固めてあげようと思っています!」

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  • わ!…。幼虫は、ヨーグルト味のやつ?
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