阪神、逆転負けで今季初の3連敗&借金3…大竹2敗目、打線は6戦連続2得点以下

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2024年04月13日 17:16  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・大竹耕太郎 (C) Kyodo News
○ 中日 5 − 2 阪神 ●
<2回戦・バンテリンドーム>

 阪神は初回に2点を先制するも逆転負け。今季初の3連敗&借金3となった。

 阪神打線は初回、二死一、二塁の好機を作り、5番・佐藤輝が右中間を深々と破る2点適時二塁打を放ち先制。しかし、2回以降は追加点を奪えず、これで1−3で敗れた7日のヤクルト戦(神宮)から6試合連続2得点以下となった。

 先発の大竹は5回までゼロを並べるも、2点リードの6回は先頭の2番・田中にストレートの四球を与えたあと、3番・高橋周、4番・中田に連打を浴び1点差に迫られた。続く細川にも痛烈な左前打を許し3連打。無死満塁のピンチを作りマウンドを降りた。

 火消しを託された2番手・岡留だったが、代打・中島に押し出し死球を与え同点。その後も適時打と押し出し四球で2点を失い逆転された。8回は4番手の漆原が1失点。2−5で敗れ、6回途中7安打4失点の大竹は2敗目(1勝)を喫した。

このニュースに関するつぶやき

  • 昨年の四球狙い戦術はどこからも研究されてるな。
    • イイネ!2
    • コメント 2件

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