東京株、一時700円超安=中東緊迫で反落、終値290円安
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2024年04月15日 17:01 時事通信社
中東情勢の緊迫化を受けて、15日の東京株式市場で日経平均株価は取引開始から大幅に下落、一時前週末比700円超安となった。6営業日ぶりに3万9000円台を割り込む場面もあったが、イランの報復によるイスラエルの被害が限定的だったことなどから、その後は下げ渋る展開となった。終値は290円75銭安の3万9232円80銭と反落した。
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