金、最高値更新=原油は小反落―NY市場

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2024年04月16日 07:09  時事通信社

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時事通信社

 【ニューヨーク時事】週明け15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は続伸し、前週末終値比8.90ドル(0.37%)高の1オンス=2383.00ドルと、3営業日連続で最高値を更新した。中東での紛争拡大懸念から「安全資産」として金が買われた。

 イランによるイスラエル攻撃を受け、両国の応酬が激化し、中東情勢が一段と不安定化することへの警戒感が高まった。

 一方、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は小反落。イランが事態の幕引きを図る考えを表明したことで、利益確定の売りが優勢となった。米国産標準油種WTIの終値は0.25ドル(0.29%)安の1バレル=85.41ドル。 

このニュースに関するつぶやき

  • バカ島屋の買取がいかにボッタクリだったかが分かるね。
    • イイネ!1
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