中古軽自動車をキャンピングカー仕様にして日本一周するカップル 車内で料理中、思わぬアクシデントが…… その後の姿に「すごい」「尊敬します」

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2024年04月16日 22:18  ねとらぼ

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ねとらぼ

車内で料理していたら……

 軽自動車をDIYして日本一周をしているカップルが、茨城県を訪れたときのエピソードとハプニングを公開しています。動画は記事執筆時点で8万2000回再生を突破、3000件を超える“高評価”が寄せられています。


【画像】アクシデント発生


●茨城観光を楽しむ2人


 神戸出身のあかねさんとはやとさんは、軽自動車をキャンピングカー仕様にDIYして、3年ほど前から日本一周をしています。


 この日、目覚めたのは茨城県の駐車場。気持ちのいい天気なので、車内を整えたり、散歩をしたりして過ごします。


 昼間は県内を観光することに。牛久大仏を見学したり、あんこう鍋を味わったり、楽しい時間を過ごします。途中、やきいも屋さんに立ち寄った時には、焼いている“つぼ”の中を見せてもらう体験も。地元の方との会話が弾んでいます。


●夕食はナポリタン


 夕食は車の中で自炊します。この日のメニューは神栖市産のピーマンなどを使ったナポリタン。2人で相談しながら、作業を分担して作っていきます。


 向かい合って調理していると、予想外のハプニングが発生。照明が消えて車内が真っ暗になってしまいました。一体何が起こったのでしょうか。


 いつもは停電してもすぐに復旧するのですが、この日はダメみたい。インバーターが作動しないのは初めてです。「さすがにIH2個使いはあれか」と言いながら思考停止状態になってしまうあかねさん。仕方ないのでランタンを点け、ガスコンロで調理を再開します。


 途中で懐中電灯を見つけて、明るさがパワーアップ。黙々と調理をする姿は、悟りを開いているように見えてきます。


 時間がかかってパスタが固まってしまいましたが、無事にナポリタンが完成し、「停電ナポリタン」と命名されました。


 「これがナポリタンに見えるのか」と言うはやとさんに、「まぁ、味は一緒や」と返すあかねさん。前向きな考え方がステキです。コンソメスープもよそって夕食がスタート。おいしく食べられたようでよかったです。


●停電の原因は?


 夕食が終わったので、停電の原因を探ることに。床に敷いているマットを外し、配線を確認します。


 インバーターの電圧を測ろうとしたら測定器の電池がなくなっており、ドライバーで開けなければいけないことが判明。このあたりで心が折れそうになりますが、励まし合って作業を進めます。頑張って……!


 測定器の電池は予備を持っていないタイプだったので、測定器で電圧を測ることは諦め、電力の残量を確認できるスマホを使って、残量不足でないかを確認します。するとサブバッテリーは残量があったので、インバーターへの途中か、インバーターの中のヒューズが切れていると判断しました。


 あちこち探っていると、焼け焦げている箇所を発見。インバーターではなく、大もとの部分であることが分かりました。こちらの部品は、ホームセンターなどでは手に入らないもの。今夜はこのまま寝ることにして、散らかった車内を片付けました。


 問題のヒューズはネットショップで購入して、営業所で受け取ります。届いたものに交換すると、無事に照明が点きました! 今回の反省をふまえて、今後はIHコンロの2個使いはしない、と誓った2人なのでした。


 この体験を紹介してくれたのは、YouTubeチャンネル「軽バン生活」さん。コメント欄には「無事で何よりでした」「原因がすぐに分かって良かったです」「問題解決能力が高くて尊敬します」「すごいな〜。知識をしっかり持っていて的確に対応。」「夜のうちに対処するのが素晴らしい」といった声が。「ヒューズで済んで良かったね〜」という書き込みもありました。確かに!


 動画を見ていて感じるのは、ハプニングがあっても動じたり険悪な雰囲気になったりしないことの大切さ。相手が何かしてくれたときに「ありがとう」と声に出すのもステキな習慣だと思いました。


 2人の日本一周の旅の情報は、X(Twitter)でも発信中。別の日のYouTube投稿では、念願の場所に行ったときの様子や雨の日のルーティン、車内紹介などを見ることができます。


画像提供:YouTubeチャンネル「軽バン生活」


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