長谷部誠が今季限りで現役引退…元日本代表主将がピッチに別れ、ブンデスでは通算383試合出場

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2024年04月17日 20:54  サッカーキング

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長谷部誠(画像は昨シーズン)[写真]=Getty Images
 フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠が、現地時間17日にクラブの公式記者会見に出席し、今シーズン限りでの現役引退を発表した。

 1984年1月18日生まれで現在40歳の長谷部は、2002年に藤枝東高校から浦和レッズに入団しプロキャリアをスタートさせた。徐々に出場機会を増やすと、7シーズンで公式戦通算215試合に出場し24ゴール17アシストを記録。中盤の主軸として2006年のJ1リーグ制覇や、翌年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝など、数々のタイトル獲得に大きく貢献した。

 2008年1月にはヴォルフスブルクに完全移籍加入。“鬼軍曹”の異名で知られるフェリックス・マガト監督の下で主力に定着すると、2年目の2008−09シーズンはブンデスリーガで25試合に出場し、クラブ史上初のマイスターシャーレ獲得の原動力となった。2013年9月にはニュルンベルクへ移籍し、翌年には現所属クラブのフランクフルトへ加入。同クラブではここまで公式戦通算302試合に出場し、2021−22シーズンには最終ラインの一角として、ヨーロッパリーグ(EL)制覇に貢献した。

 ブンデスリーガでの通算出場試合数は現時点で「383」。これは外国人選手としては、元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロ氏、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(現:バルセロナ)に次ぐ歴代3位の記録となっている。

 また、2006年2月にデビューした日本代表では、歴代7位の国際Aマッチ通算114試合に出場し、2ゴール10アシストをマーク。3度のFIFAワールドカップ(2010、2014、2018)、2度のAFCアジアカップ(2011、2015)を経験し、AFCアジアカップカタール2011では優勝カップを掲げた。また、2010年からはキャプテンとして長年チームを牽引し続けた。

 なお、フランクフルトの発表によると、長谷部は現役引退後もクラブに留まり、指導者を務めるようだ。

 約22年に及ぶ現役生活に幕を下ろすこととなった長谷部は、フランクフルトの公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。

「22年間プロサッカー選手として過ごしてきましたが、現役生活に終止符を打つ時がやって来ました。この決断については慎重に検討を重ねましたが、今が適切な時期だと感じています。長年に渡って自分が経験し、達成して来たことを誇りに思います。何よりも、フランクフルトで過ごした時間には、決して忘れることのできない数多くの瞬間があります。ここは最初から居心地が良く、僕にとって第二の故郷となりました」

「決断を明らかにしたことにより、僕自身もクラブも将来の計画を立てることができました。今後数週間、シーズンの重要なラストスパートに全力を注ぐことになりますし、一緒に達成したい大きな目標を心の中に持っています。そして、夏以降のアイントラハトでの新しい役割を楽しみにしています」

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