<ドロ沼!不倫の密告>未練ゼロ「いいかげんにしてッ」不倫に狂った人たち、天罰を!【第9話まんが】

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2024年04月17日 22:00  ママスタジアム

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はシズカ(35歳)。結婚10年目の旦那・トモヒコ(40歳)と、小学4年生の娘・ウタの3人家族です。ある日「トモヒコの元不倫相手」を名乗る人から手紙が届き、私はトモヒコと職場の部下・レナさんとの不倫現場を目撃することになりました。そして手紙の差出人がパートの同僚・サユリさんだったことも判明しました。私は彼らを見返して、きっぱりと離婚したいと思っています。証拠を集めてトモヒコに突きつけ、レナさんとは別れさせました。あとはサユリさんを問いただすだけです。

レナさんにあっさりフラれたトモヒコは、その場にへたり込んでしまいました。その姿があまりにも滑稽で、わずかにあった未練も吹き飛んでしまいました。私は絶望するトモヒコを無視して、サユリさんに疑問をぶつけました。すると思いがけない答えが返ってきます。「トモヒコさんは離婚してしまったらもう、私にはふり向いてくれないから……。トモヒコさんはスリリングな不倫が好きなのよ。だからあえて妻の同僚である私に手を出したの」
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「なぁ、シズカ。離婚は考え直してくれないか? 俺はウタが大事なんだ」「いいかげんにして!」私がいつになく鋭い言葉を放つと、トモヒコとサユリさんは押し黙りました。「こんな人たちを信じた私がバカだった」私はそう吐き捨て、その場を去りました。怒り、悲しみ、悔しさ……いろいろな思いが心のなかで渦巻きました。けれど自分の行動に後悔はありません。これからの人生、これ以上に辛いことはないはずです。私はこのどん底を乗り越え、幸せに向かってウタと一緒に再スタートをきると心に決めました。

あれから半年……。

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トモヒコの元不倫相手からの手紙からはじまり、次々と明かされていった真実。私にとっては本当に辛い出来事ばかりでしたが、今となっては離婚を決断して本当に良かったと思っています。最後は修羅場になりましたが、トモヒコへの未練も吹っ飛んだのでスッキリしました。

きっとこれからはウタと幸せに暮らしていけると思います。
私はウタの成長を日々感じながら、彼女の笑顔をずっと守っていきたいと思っています。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・風沢氷花 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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