クラフトビールやクラフトコーラ、クラフトチョコレートなどなど、大量生産品ではないドリンクやフードが人気の今日この頃。
ゴールデンウィークの渋谷に集結するのは、全国各地で作られた多種多様な「クラフトバター」だ。
50種類以上のクラフトバターが大集合!(画像はほぼ日のプレスリリースより引用、以下同)
北海道から九州まで、全部で50種類以上のバターが一堂に会する、バター好きにはたまらない機会。
それが2024年4月26日〜5月6日の期間に渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」で開催される「渋谷バターまつり」。
入場料500円で、集まるバターの中から3種類を選び、小さなスプーンでひとすくいずつ食べ比べることが可能。
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リリースによると、一口にバターと言っても味も香りもそれぞれ違って個性的とのこと。どれを食べるかめちゃくちゃ迷ってしまうことは想像に難くない。
好みのバターは購入して持ち帰ることもできるため、ここでもまた、どれを買うべきか苦渋の決断を迫られるだろう。
バターごはんやスコーン、パンケーキも
会場では3種の試食の他に、炊き立てご飯の上に北海道・川島旅館の「とよとみフレーバーバター」3種(鮭ぶし・山わさび・みそ)を乗せて食べられる時間帯(正午・午後3時・6時)や、スコーンと「とよとみフレーバーバター」や「とよとみバター 有塩」、ホットケーキと日替わりのおすすめバターを合わせて食べられる「喫茶Butter」も。
さらに、「食べる」以外の方法でバター愛を示すためのグッズも販売される。
グッズでバター愛をアピール(商品画像はイメージ)
これらを身につけていれば、一発で「あの人、バターが好きなんだな」と理解してもらえるだろう。
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バターまみれになりたい人はお見逃しなく。