千原ジュニア、お笑いコンビ・いぬのネタに興味 ショートネタ敗退も「競技として…」

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2024年04月18日 12:30  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

17日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが出演。恒例企画『30-1グランプリ』で披露された芸人のネタが、単独の説検証になるのではと興味を示した。

 

■4度目の開催

『30-1グランプリ』は、30秒のショートネタで一番面白い芸人を決めるコンテスト企画。4回目の今回は過去最多となる776組から、厳正な審査を経た40組が本戦に出場した。

芸人たちは8組ずつ5ブロックに分かれ、各ブロックから1組が勝ち上がり、決勝戦は5組で優勝の座を争っていく。

 

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■「マラソンボクシング」なるネタ

Aブロックを勝ち上がったのは、結成15年目のコンビ・いぬ。決勝戦では1番手となり、「マラソンボクシング」なるネタを披露する。

2人はマラソンランナーの格好で、息を切らしながら競争する様子を見せる。だが、その手にはパンチンググローブがはめられており、たびたび互いを殴って妨害し合うのだった。

 

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■「競技として…」

スタジオでVTRを鑑賞する審査員芸人たちも、笑みを浮かべながらこのネタを視聴。その後は4組の芸人がネタを披露し、投票の結果ななまがりが5人中3票を獲得して4代目王者に輝いた。

ジュニアもここでななまがりに票を投じたのだが、審査後のコメントでは、いぬのネタを評価。「マラソンボクシングが、競技として水曜日の通常回でできるんじゃないですか?」と、ネタ内の競技が実際に成立するか、通常回の放送で検証してはと提案したのだった。

惜しくも敗れたいぬだが、実際に通常回で検証が行われれば本望かもしれない。

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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)
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