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米ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がハワイにプライベート練習設備付きの別荘を推定26億円で購入したと現地メディアが伝えている。
●ハワイの別荘予定地は海を臨むロケーション
米経済メディア「ザ・ウォールストリートジャーナル」は、マウナケアリゾートで新たに開発中のハプナ・エステートに住宅を建設する計画があると報道。地元紙の「ハワイニュースナウ」も見晴らしのいい最上ランクのエリアを購入し、トレーニング用の練習施設を備えていると伝えている。
大谷選手はカリフォルニアの不動産会社ウエストポイントのマーケティングパートナーを務めており、同社が開発する建設予定地のひとつを購入した形だ。リゾート開発の公式サイトでは、マウナケアリゾート内でも最高ランクとされている「ヴィスタ」と呼ばれる14棟のランドマーク的な区画を大谷選手が購入したとのこと。
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同社のサイトには大谷選手から「僕は、ハワイが大好きです。僕にとってハワイは、太平洋の文化が美しく交わる特別な場所です。そしてビッグアイランドの心静かな落ち着きと美しさが大好きです。そして、僕はマウナケアリゾートのハプナエステーツでパラダイスを見つけました。2つの完璧なビーチ。2つの素晴らしいゴルフコース……その他にも色々あります。僕はこの土地を選びました……そしてここにウィンターホームを建築中です。ここは特別な場所。そして、もうすぐ我が家となる場所」とコメントを寄せている。
リゾートプロジェクトについて大谷選手は動画にも出演。現地を訪れて分譲中の土地を訪れる様子が公開されている。
完成は2025年7月を予定しているとのこと。完成後はオフシーズンに、真美子夫人とデコピンとこの別荘で過ごすことになるかもしれない？ なお、同社のサイトでは現在も分譲地の予約を受け付けている。
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