東プレREALFORCEキーボードが10%オフ! ゲーミングキーボードも対象に

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2024年04月18日 19:11  ITmedia PC USER

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東プレのAmazonスマイルSALE出品製品一例

 大型連休に合わせた「Amazon スマイルSALE」をアマゾンジャパンが4月19日に始める。それに先立つ「先行セール」が既に開催されており、高級キーボード「REALFORCE」で知られる東プレもセールに参加している。


【その他の画像】


 セール対象となっているのは、「REALFORCE」キーボード各種、「GX1」キーボード、「RM1」マウスなど全52機種だ。全品10%オフだが、価格の高いものは値引き額も大きくなるので狙い目だろう。


 Amazon スマイルSALEの期間は4月22日23時59分まで。期間内であっても人気製品は売り切れることがあるので、気になるものがある人は早めにチェックすることをおすすめする。なお、現時点で欠品中のマウス「RFM02U21」は4月21日に在庫の復活が予定されている。


●「GX1シリーズ」がお得


 「REALFORCE GX1キーボード」シリーズは、「ファイナルファンタジー XIV」の推奨周辺機器にもなっているプロゲーマー向けキーボードだ。全4機種展開となっている。


 REALFORCEシリーズ初のスチールフレーム・フローティングデザインを採用しており、メンテナンスしやすくなっているのが特徴だ。1億回以上のキータイプにも対応しており、長く使い続けられる工夫が施されている。


 静電容量無接点方式の東プレスイッチを採用し、キー荷重は45gまたは30g。キー配列は日本語91キーまたは英語87キーから選択できる。


 0.1〜3.0mmの間での「Dual-APC」に対応しており、2023年7月12日のアップデートで0.1mm刻みの30段階でアクチュエーションポイントを設定できるようになった。また、アクチュエーションポイント、リリースポイントの自動追従等にも対応する。


 「全キー同時押し」と「Nキーロールオーバー」にも対応している。ゲーマー向け機能を追加した「REALFORCE CONNECTソフトウェア」を使えば、複数のキー操作を1つのキーで実行するマクロ、カスタムイルミネーションなど、ゲームを盛り上げる効果も得られる。日本語配列と英語配列があり、どちらもテンキーレスとなる。日本語配列モデルでもかな刻印がなく、スタイリッシュなのが魅力的だ。


●「R3キーボードシリーズ」日本語配列モデルがお得


 「R3キーボードシリーズ」は、静電容量無接点方式のスイッチを搭載し、Bluetooth 5.0接続とUSB有線接続に対応したハイブリッドタイプのキーボードだ。有線を含めて5つの端末(Bluetooth接続は最大4端末)を切り替えられるマルチペアリング対応なので、スマホやタブレット、複数PCを使う場合でもデスク上がキーボードだらけにならずに済む。


 アクチュエーションポイントは0.8〜3.0mmの間で4段階に切替可能だ。オフィス用途からゲーミングまで幅広くこなせる。専用ソフトウェアを利用すれば、キーマップの変更、キーボード本体へのキーマップ保存も行えるので、どの端末でも自分好みの打ちやすさを実現できるだろう。


 キー荷重は、45g、30g、変荷重タイプを用意している。それぞれにブラック&ダークグレー、スーパーホワイトの2種類のカラーリングと、フルサイズとテンキーレスのバリエーションがあるので、好みのものを選べるのも魅力的だ。本稿では取り上げないが、カラーキーキャップ12製品もセール対象品となっているので、合わせ買いしてカスタマイズしてみてはどうだろうか。


●「R3 キーボードシリーズ」英語配列モデルがお得


 「R3キーボードシリーズ」の英語配列(US ANSI配列)モデルは、ブラック&ダークグレーとホワイトのカラバリを備えたハイブリッドタイプのキーボードで、基本仕様は日本語配列モデルと同じ。それぞれのカラーにフルサイズとテンキーレスタイプが用意されているが、今回のセール対象品となっているのはフルサイズのみだ。


 各カラーともにキー荷重の変荷重タイプは用意されておらず、30gと45gのみ。ホワイトは45g一択となっている。


●「R3キーボードシリーズ有線モデル」がお得


 「バッテリー残量を気にしたくない。使いたいときにすぐに使い始めたい」というのであれば、「R3キーボードシリーズ有線モデル」はどうだろうか。


 ハイブリッド接続のR3キーボードと同じキータッチで、確実に入力できるというアドバンテージを持っているのが同モデルだ。残念なのは、キー荷重は全て45gとなっており、他のモデルのように30gや変荷重などを選べないこと。


 とはいえ、アクチュエーションポイントを4段階で設定できる上に、「Nキーロールオーバー」にも対応しているので、ゲーミング用途でも重宝するだろう。また、Bluetooth接続のできるハイブリッドタイプより価格が低めなのも良い。


 キー配列は日本語配列のフルサイズとテンキーレスの2種類。それぞれにブラックとホワイトのカラーリングがある。


●「R3Sキーボードシリーズ」日本語配列モデルがお得


 同じような有線モデルで、直線的なラインを持ったデザインの「R3Sキーボードシリーズ」なら、よりコンパクトに設置できるだろう。フットプリントはコンパクトでも、性能に妥協はなく、指の動きにマッチさせるため、列ごとにキーの形状を変えた「ステップスカルプチャー」タイプを採用している。高速タイピングに向くはずだ。


 日本語配列モデルは全12機種あり、配列はフルキーボードかテンキーレス、カラーはブラック系かホワイト系、標準か静音か、キー荷重の違いなどで機種を選べる。


 なお、静音スイッチタイプのものはキー荷重を45g、30g、変荷重から選べるが、標準スイッチタイプは45g固定となる。またホワイト系では、静音、標準ともにキー荷重45gのみとなるので注意したい。


●「R3Sキーボードシリーズ」英語配列モデルがお得


 有線タイプでスリムなボディーの「R3Sキーボードシリーズ」には、英語配列(US ANSI配列)モデルも用意されている。用意されているカラーはブラック系のみ。静音スイッチタイプは45gと30gから選べるが、標準スイッチは45gのキー荷重のみとなっている。


 また、現時点でテンキーレス、静音スイッチ、キー荷重30gの「REALFORCE R3S KEYBOARD / R3SD13」が欠品しているが、在庫復活について公式なアナウンスを東プレでは出していない。


●Mac用配列の「R3シリーズキーボード」がお得


 「R3シリーズキーボード」全機種は、Windows専用というわけではなく、macOSを搭載した端末でも使うことができる。とはいえ、コマンドキーやオプションキーなどのあるMac専用配列のキーボードを使いたいという人もいることだろう。そのような人向けに、東プレではMac用配列の「R3シリーズキーボード」を用意している。接続方式は有線とBluetoothのハイブリッドタイプで、キー荷重は全て45gだ。


 Mac用配列キーボードには、日本語配列のフルサイズとテンキーレスサイズ、英語配列のフルサイズとテンキーレスサイズがあり、日本語配列でもかな刻印がないため、スタイリッシュな雰囲気だ。


 カラーリングは日本語配列がブラックシルバー&ブラックとライトシルバー&スーパーホワイト、英語配列がダークシルバー&ダークグレーとライトシルバー&スーパーホワイトとなっており、どちらもMacの配色に近いため、統一感を得られる。


 ほかのR3キーボード同様、アクチュエーションポイントは4段階で設定可能だ。キーマップも専用ソフトで入れ替えられる。チャタリングの発生しない構造で、入力時にストレスを感じにくくなっている。静音タイプなので、オフィスや自宅でも気兼ねなく使えるだろう。


●「REALFORCE RM1 MOUSE」がお得


 「REALFORCE RM1 MOUSE」は、左右ボタンに東プレ静電容量無接点方式スイッチを採用し、ソフトで静かな操作性を特徴とする仕事向けマウスだ。センサーはPMW3360高精度オプティカルセンサーを採用している。追従性も良好だ。


 メインボタン以外はREALFORCEサイトでダウンロードする「REALFORCE CONNECTソフトウェア」でカスタマイズできる。「進む」「戻る」や、「コピー」「貼り付け」などよく使う機能を割り当てておけば、作業効率がアップする。なお、対応OSはWindows10/macOS 10.15以降だ。


 同ソフトウェアにより、REALFORCEロゴとインジケーターのLEDカラーを13色から選んで設定できる。発光パターンは「ホタル」と「レインボー」から選べ、仕事中でもテンションが上がりそうだ。カラバリはダークグレーとスーパーホワイト。自分のデスク周りにぴったりなものをチョイスしたい。


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