ChatGPT対応ワイヤレスイヤフォン「Nothing Ear/Ear (a) 」発表 Ear (a)は1万4800円でLDACコーデック/ハイレゾ音源にも対応

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2024年04月18日 21:31  ITmedia Mobile

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低価格な「Nothing Ear (a) 」

 英Nothing Technologyは2024年4月18日に「Nothing Ear」と「Nothing Ear (a) 」発表した。公式サイトにおける価格はEarが2万2800円(税込み、以下同)、Ear (a)が1万4800円(税込み)で、既に予約できる。蔦屋家電、Kith Tokyo、ビームス、ユナイテッドアローズの9店舗が翌19日から、数量限定で販売する。イヤフォンだけで米OpenAIの「ChatGPT」を起動して、スマートフォンを操作せずに対話内容を確認できるという。


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 ChatGPTはOpenAIが2022年11月に公開したAIチャットbot。人間同士が会話をするかのごとく、人がチャット欄に入力した内容に対して、ChatGPTがテキストチャットなどで応答する。当初はWebからのアクセスに限定されていたが、iOS向けアプリが2023年5月、Android向けアプリが同年7月から配信されている。


 そのChatGPTが完全ワイヤレスイヤフォン、それもNothingブランドの製品と連動するのがトピックといえる。Ear、Ear (a) とペアリングしたスマートフォンにChatGPTアプリをインストールし、イヤフォンの左右どちらかのボタンに割り当てる設定をしておけば、イヤフォンからChatGPTを呼び出せる。


 1度のタップでAndroidデバイスとペアリングできる「Google Fast Pair」や、Windows PCと簡易接続できる「Microsoft Swift Pair」、ノイズキャンセリング機能、イヤフォンが耳にフィットしているか否かを検出する機能、スマートフォンなどでイヤフォンの位置を探す機能などに対応する。


 ドライバー径はEar/Ear (a)ともに11mmだが、Earは鮮明な高音域を実現するためにセラミックの振動板を使用している。Ear (2)から継承したデュアルチャンバーデザインに2つの通気孔を追加することで空気の流れを改善し、よりクリアなサウンドが実現できるとしている。


 コーデックはAAC/SBCに加え、高音質なLDACに対応し、ハイレゾ音源のリスニングにも対応する。EarはLDACよりも高音質のLHDC 5.0(24bit/192kHz)をサポートしている。ノイズキャンセリングや聴こえ方の調整は「Nothing X」アプリで行う。


 バッテリー容量はEar/Ear (a)ともにイヤフォンが46mAh、充電ケースが500mAh。イヤフォンのNC機能オフでEarが最大8.5時間、Ear (a)が最大9.5時間、充電ケースを活用することでEarが最大40.5時間、Ear (a)が最大42.5時間の再生が可能。充電ケースはUSB Type-Cケーブルで充電でき、Earのみワイヤレス充電に対応している。


【更新:2024年4月19日22時20分 Nothing Earについて追記しました。】


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