島崎信長『劇場版ブルーロック』エゴ剥き出しの凪と玲王が見どころ「より深く好きになってもらえる」

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2024年04月19日 07:30  ORICON NEWS

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『劇場版ブルーロック』の場面カット (C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会
 アニメ映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が本日19日より公開される。これを記念して、凪誠士郎役の島崎信長よりコメントが到着した。

【画像】エゴ剥き出しの凪!公開された劇場版の場面カット

 島崎は「凪と玲王の出会いによって生まれた感情、ふたりで“ブルーロック”に行くまでやその後の“エゴ”が剥き出しになる瞬間まで、丁寧に追われていて皆さんにより深く好きになってもらえる内容になっていると思います!たくさんの方々に観ていただきたいです」と伝えた。

 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。コミックスは累計3000万部を突破。

 2022年10月よりテレビアニメが放送され、第2期の制作も決まっており、劇場版は別冊少年マガジンにて連載中の『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作とし、天才・凪誠士郎の視点から“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを再構成、新たな物語を描く。

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