日光で天然のプラネタリウムを楽しもう 宿泊者向け企画「奥日光の星空を探そう」

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2024年04月19日 10:30  OVO [オーヴォ]

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日光で天然のプラネタリウムを楽しもう 宿泊者向け企画「奥日光の星空を探そう」

 だんだん暖かくなる季節、のんびり夜空を見上げるのは楽しい。もちろん星がたくさん見える場所で。栃木県の休暇村日光湯元(休暇村協会・東京)は、30周年を記念して専門ガイドによる解説付き「奥日光の星座を探そう」という特別企画を宿泊者限定で4月23日から実施する。標高約1500mに広がる天然のプラネタリウムを楽しめる。

 休暇村がある奥日光は、街の明かりが少ないため星空観察にはもってこいの場所。専門ガイドの解説付きで、星見専用双眼鏡や天体望遠鏡を使った本格的な星空観察を体験できる。観察後、星空を背景に「星景ポートレート」を撮影。イベント終了後のロビーには、オリジナルホットワインなどの飲みものもある。

 ちなみに夕食は季節の会席「誉(ホマレ)」。4月からのメインは「栃木の春ニラ豆水塩麹みそのハリハリ鍋」だ。豆乳を使って日光湯元の硫黄泉のにごり湯をイメージしている。朝食のおすすめは9種類の具材と5種類の日光最高級しょう油で食べる「贅沢(ぜいたく)丼」だ。

 「奥日光の星座を探そう」特別体験プログラム付き宿泊プランの対象日は4月23日、5月28日、6月18日、10月15日、11月5日、11月26日。料金は、イベント参加+1泊2食で1人税込み2万1500円(和室または洋室2名1室利用時、和洋室は1泊につき1500円増し)。定員は各日15人で空きがある場合当日参加も可、先着順。その場合の参加費は3500円。

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  • 昼間に天然のプラネタリウムってなんのこっちゃ? と思ったら日光は地名の方かよ。
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