無印良品から薬用スキンケアシリーズが新登場　天然由来成分を100％使用

　無印良品から、新たなスキンケアシリーズ「薬用ブライトニングシリーズ」が登場する。昨年リニューアルした敏感肌用やエイジケアに続くスキンケアシリーズで、全7種をラインナップ。4月24日に公式オンラインストアで発売し、26日から店舗で取り扱う。

　薬用ブライトニングシリーズは天然由来成分100％配合で、ほとんどのアイテムを医薬部外品で展開。有効成分としてビタミンC誘導体や、うるおい成分として秋田県の「美郷雪華」と呼ばれるホワイトラベンダーから抽出したラベンダーエキスやチンピエキスなど5種の植物エキスを配合。うるおいを与え、透明感のあるツヤ肌に導く。⽇差しが強く、汗ばむ季節でも使いやすいよう、ベタつきのない軽いテクスチャーを採用し、爽やかなハーバルシトラスの香りに仕上げた。
　アイテムは、UV乳液（医薬部外品 SPF41・PA+++、紫外線吸収剤フリー 50mL 税込690円〜）をはじめ、化粧水（医薬部外品、50mL 同590円〜）や美容液（医薬部外品、50mL 同1990円）、ジェルマスク（医薬部外品、45g 同1790円）、クレイパック（医薬部外品、150g 同1990円）、シートマスク（医薬部外品、7包入 同1990円）をラインナップ。発酵導入化粧液、薬用ブライトニング化粧水、UV乳液を詰め合わせたお試しセット（発酵導入化粧液を除き医薬部外品、20mL×3本 同1490円）も用意する。
　昨年リニューアルした敏感肌用やエイジケアと同様に、容器には100％再生プラスチック（PET素材）を使用したリサイクルボトルを採用。今後、店頭で回収したPET素材の化粧水・乳液などのボトルを、化粧水などのボトルに再利用する「ボトルtoボトルリサイクル」も実施する。