2024年4月27日（土）〜29日（祝・月）の3日間、浦和レッズ×パンのフェス『パンのフェス2024 in 埼玉スタジアム2〇〇2』が開催される。会場となる埼玉スタジアム2〇〇2南広場には、全国各地から全36店舗の人気のパン店が出店。ここでしか出会えない限定パンも販売されるのでお見逃しなく！
パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典！
『パンのフェス』は、2016年の開催以来、累計140万人以上が来場している日本最大級のパンのイベント。浦和レッズとのコラボ開催となる「浦和レッズ×パンのフェス」は今回が3回目。
埼玉スタジアム2〇〇2を会場には北は北海道から南は九州・長崎まで、初出店15店舗を含む計36店舗が出店。各店舗で大人気のパンをはじめ、「家族で楽しめる”ファミリーパン”」をテーマとする会場限定パンの販売も行われる。
出展する店舗は日によって入れ替わるので、連日足を運ぶのがおすすめ！
詳細は公式サイトで確認を。
※写真は前回開催時の様子
期間中に開催される「浦和レッズvs名古屋グランパスエイト」の試合にも注目
サッカーファンは4月28日（日）の来場がおすすめ！ 当日は浦和レッズvs名古屋グランパスエイトの試合が15:00にキックオフ。試合開始前にお気に入りのパンで腹ごしらえをして応援に臨もう。
※観戦チケット代は別途必要
◆おすすめのパン屋さん3選
「Vサンド」
大阪の老舗ベーカリー「BakeryFerdinand」
大阪で25年続く「BakeryFerdinand（ベーカリー フェルディナンド）」は、パンマニアの間では知られる有名店。地元では、特に高級バターと厳選した国産小麦粉を使用したパンドミーが支持されている。
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「imole（イモレ）」
さつまいもを使ったカヌレが登場！「ブーランジェリー丘の上のシェリー」
千葉・佐原のベーカリーカフェ「ブーランジェリー丘の上のシェリー」のイチオシは、規格外品となり販売できないさつまいもを活用したカヌレ「imole（イモレ）」。
使用するさつまいもは、ねっとりした食感、濃厚な甘みが特徴の「紅はるか」。長期間低温で熟成させ、焼き芋に加工した後でペースト状にすることでさつまいも本来のおいしさを引き出している。
「手のひら食パン」
コロンと愛らしい、ミニサイズの食パン「本郷ベーカリー」
“イタリアンのシェフが作るパン”をテーマに、東京・本郷三丁目で誕生した「本郷ベーカリー」。国産小麦粉やシママースなど、一つひとつの素材を厳選して作られるパンは地元でも大人気。
その名の通り、手のひらにのるミニサイズの「手のひら食パン」は、生地のおいしさをシンプルに味わう「ぷれーん」をはじめ、「しそめんたい」「チョコレート」など多彩なラインナップが自慢。お気に入りを見つけて。
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