ダイソンから登場する最軽量ドライヤーが日本先行発売　アンバサダー 新木優子が魅力を語る

　「ダイソン（Dyson）」が、ブランド史上最軽量のヘアドライヤー「Dyson Supersonic r™︎ ヘアドライヤー」（全3色、税込5万9000円 ※編集部調べ）を世界に先駆けて日本で限定発売する。4月18日からダイソン直営店と公式オンラインストア、百貨店、ヘアサロンや各家電量販店などで順次取り扱う。新製品発表会にはダイソンヘアケアアンバサダーの新木優子が登場し、新ヘアドライヤーの魅力を語った。

　ヘアドライヤーは2月に行われたニューヨーク ファッションウィークで、プロモデルをお披露目。その後もミラノやパリのコレクションでファッションブランドのバックステージを支えた。日本では3月27日にプロモデルを発売し、ヘアサロンなどが導入している。
　今回発売するDyson Supersonic r™︎ ヘアドライヤーはプロモデルと同様に、ダイソン史上最も軽く小さく、あらゆる髪質の人に向けた高精度なスタイリングツールとして提案。ダイソンが培ってきた技術と知識をもとに開発し、世界初の技術である新たな流線型ヒーターテクノロジーを採用。過度な熱ダメージを防ぎ、速乾性と優れた操作性、シルキータッチな仕上がりを提供する。特徴的な「r」の形は人間工学に基づいてデザインし、後頭部や手が届きにくい部分も楽に乾かせるような操作性と快適性を実現した。さらに3段階の風速設定とコールドショット（冷風）を含む4つの風温設定を備え、高速の風で素早く乾かす「速乾ツール」、拡散された風で優しく乾かす「低音ツール」、うねりを抑えてなめらかに仕上げる「なめらかツール」の3種類のアタッチメントを付属する。
　発表会では、新木の艶やかな髪がヘアドライヤーによってなびく新CMを放映。登場した新木は、「撮影の時に初めてドライヤーを手に取り、軽さと形、小ささに、『これが本当にドライヤーなの？』と驚きました」とコメント。メイクもヘアスタイルもナチュラルなものが好きだという新木は普段のヘアスタイルについて、「少しだけカールをつけて楽しむこともありますが、ストレートヘアが好きなので、ドライするだけで髪がツヤツヤになるこのドライヤーは欠かせません」。さらに「髪が長いためドライヤーに時間がかかりますが、このドライヤーを使うと時間が短縮されます。軽くサラッと仕上げてくれますし、熱のこもりも感じず、ダメージを防いでくれていることも実感しています」と、笑顔で感動を語った。
　一緒に登壇したダイソン ビューティー プレジデントのキャサリーン・ピアース氏（Caitlin Pierce）は新木の髪を「美しい」と褒め、新木からの「ダイソンビューティがブランドとして大切にしていることは？」という質問に「美しく健康的でダメージのないゴージャスな髪を作ることを大切にしています。ヘアケアやスタイリングを簡単に、素早くできるものにし、ハッピーな体験として伝えていきたい」と答えた。
　また、発表会でスタイリングデモンストレーションを行ったダイソン ヘアスタイリストアンバサダーのNOBUは新ドライヤーについて、「コンパクトで軽いため、ロングヘアを乾かすときも疲れず、シャワーを浴びるように乾かせます。柔らかくシルキーな風が頭皮にも優しく、音も小さいのでサロンワーク中にも最適。軽くてパワーがあるので多くの人にぜひ使ってほしいです」と期待を込めた。

■ダイソン：公式サイト