欲しかった「神薬」瓶を6年越しに発見！　レトロ瓶コレクターの歓喜の投稿に「すご！」「おめでとう」と祝福

　欲しかったアイテムを6年越しに発見したコレクターの投稿に5万7000件を超えるいいねが付き、注目を集めています。ロマン！

　話題になっているのは、昔の瓶を集めているルガルガンたそがれさんの投稿。川で発見したのは、コバルトブルーの美しい瓶。川の水で洗って見てみると……。

　「神薬」の文字が見えました。これは戦前に販売されていた、その名も「神薬」という名前の薬の瓶。もう販売されておらず、瓶コレクターには人気が高いのだそうです。喜びのあまり、ルガルガンたそがれさんはX（Twitter）で「っしゃあああああああああああああああああああああああああ！！！！！！」と絶叫。

　歓喜の報告に、「完成品来たか!?　すご」「なんかかっこいい」「念願の神薬ゲットですね　おめでとう御座います　コバルトブルーがとても綺麗ですね」などのコメントが寄せられました。　

　ルガルガンたそがれさんにお話を聞いたところ、昔の瓶を集めるようになったのは、1970年代のペプシとファンタの瓶を見つけたことがきっかけ。YouTubeでその瓶を検索して、「ボトルディギング」という宝探しの趣味を知ったそうです。

　神薬を見つけたときのことについて聞くと、以前に同じ場所で「神薬」瓶の破片を見つけ、今回はゲン担ぎにその破片を持って探していたのだそうです。見つけたときには小声で喜んだといいます。発見した瓶は欠けもなく、「ここまできれいな状態で見つかるのは珍しいと思う」と話してくれました。

　レアできれいな「神薬」の瓶。ルガルガンたそがれさんは、「棚に飾ってたまには眺めるなどして、今後は一生のお宝として大切にしようかなと思ってます」としています。自分で発見した瓶ということもあり、また格別な存在なのかもしれません。まさに宝探しですね、楽しそう！

画像提供：ルガルガンたそがれさん

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