夏の京都に行ったら食べたい！どこから見ても“ふうせん”なケーキに新作チェリーなど3種類が続々お目見え

京都祇園のパティスリー「洋菓子ぎをんさかい」で、夏限定“ふうせん”みたいなシリーズが今年もスタート。

2024年の第1弾「桜桃（チェリー）ふうせん」が5月1日（水）から期間限定でお目見えします。

京都祇園のパティスリー「洋菓子ぎをんさかい」

祇園・花見小路にある「洋菓子ぎをんさかい」は“粋”をテーマに、京都や祇園の季節感のある文化を表現した新しいスイーツが楽しめるパティスリーです。

店舗2階にはカフェが併設されているので、イートインでも楽しめますよ。

SNSで話題の夏限定ふうせんシリーズ         この投稿をInstagramで見る                      

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2022年に登場した“ふうせん”シリーズはコンポートしたフルーツをチョコの中に閉じ込めた、本物の“ふうせん”にしか見えない夏にぴったりのケーキなんです。

2023年には「本物？」「食べられるの？」とSNSで話題になり、洋菓子ぎをんさかいの夏を代表するスイーツに。

涼やかな見た目だけでなく、暑い京都の夏でも食べやすい美味しさも追求しているそうで、毎年、新作がお目見えするのもお楽しみのひとつ。

3年目となる2024年は、3種類のフレーバーが順次登場する予定ですよ。

2024年の第1弾はダークチェリーが新登場

2024年の第1弾は、シリーズ初の“ダークチェリー”が使われた「桜桃（チェリー）ふうせん」（持ち帰り：税込1620円 / イートイン：税込1650円）が、期間限定でお目見えです。

ノンアルコールの白ワインをベースに『ジュニパーベリー』を入れて煮出したサバラン生地とダークチェリーのコンポートを、ココナッツオイルを使ったバタークリームで包み込んで、ホワイトチョコ×ラズベリーチョコをブレンドしたチョコでコーティング。

暑い夏でもすっきり食べられるよう、サバラン生地に含ませるシロップの配合にこだわった水分量がポイントなのだとか。

また、レトロなふうせんの模様は手仕事で描き、持ち手部分はパスタで表現。

ふうせんの絞り口のシワの再現など細部にまでこだわり抜いた、職人さんの技にも注目ですよ。

さらに6月下旬頃に第2弾の「桃ふうせん」、7月上旬頃に第3弾「マンゴーふうせん」が発売予定なので、この夏、京都に行く予定がある人はチェックしてみてはいかがでしょう。

※フルーツの収穫により、発売開始時期や終了時期が変更される場合があります。

■洋菓子ぎをんさかい 住所：京都府京都市東山区祇園町南側570番地122 営業時間：1階Shop 12:00〜18:00、2階カフェ12:00〜17:00（L.O.16:30） ※不定休 公式サイト  https://www.gion-sakai.com/ Instagram：＠gion_sakai

参照元：株式会社 美十 プレスリリース

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