荷物を減らせる! 「コンセント一体型モバイルバッテリー」おすすめ4選 バッテリー使用時も最大30W出力可能なCIOのモデルは要チェック!【2024年4月版】

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2024年04月28日 06:20  Fav-Log by ITmedia

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Anker 733 Power Bank(出典:Anker)

 「モバイルバッテリー」は、1人で何台もの端末を持ち歩くようになった現代においては必須ともいえるアイテムです。

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 コンセントプラグを備えた一体型のモデルであれば、バッテリーとしてもAC充電器としても使えるため、荷物を減らせるのが魅力です。

 ここでは「コンセント一体型モバイルバッテリー」おすすめ4選を紹介します。

●大容量のおすすめ「モバイルバッテリー」:CIO SMARTCOBY Pro PLUG

 充電機器を中心としたスマートフォンアクセサリーを取り扱う日本のメーカー「CIO」のコンセント一体型モバイルバッテリーです。

 CIOはコンパクトかつ高出力な充電器をラインアップしていることが特徴的なメーカーですが、このモデルも縦横ともに79mmと、10000mAhの容量を備えたコンセント一体型モバイルバッテリーとは思えないほどコンパクトに仕上がっています。

 小型ながら十分な出力を持っており、USB Type-Cポートの最大出力は、USB Power Delivery(PD)対応の30W。スマホやタブレットはもちろん、小型のノートパソコンも充電できます。

 シボ加工が施されており、汚れや傷がつきにくくなっているのは、持ち運んで使うモバイルバッテリーとしてはうれしいポイント。実売価格は約7000円(税込、以下同)からです。

サイズ:79(縦)×79(横)×26(厚さ)mm

重さ:約265g

●おすすめ「コンセント一体型モバイルバッテリー」:Anker 733 Power Bank

 充電器としての利用時は65Wの出力に対応した高出力コンセント一体型モバイルバッテリーです。コンセントに挿せばほとんどのノートパソコンに給電できます。

 バッテリーとしての使用時も最大30Wなので、スマホだけでなくタブレットやMacBook Airへの充電にも対応します。容量は10000mAhあり、iPhone 14やGalaxy S23を約2回充電できます。

 温度を常に計測して制御するActiveShield 2.0を搭載し、安全性に優れているのも特徴。実売価格は約1万5000円です。

サイズ:111(縦)×63(横)×31(厚さ)mm

重さ:約320g

●おすすめ「コンセント一体型モバイルバッテリー」:エレコム DE-AC07-10000WF

 エレコムのオリジナルキャラクター「しろちゃん」の顔がプリントされたコンセント一体型モバイルバッテリーです。

 iPhoneやほとんどのAndroidスマートフォンが1〜2回充電できる10000mAhの容量を持つコンセント一体型モバイルバッテリーながら、重さ約275gと軽量に仕上がっています。

 PD対応・20Wの出力で、対応モデルに高速充電が可能。iPhone 14の場合、30分で約50%まで充電できるとのことです。

 しろちゃんをプリントしたモデル以外に、無地のブラックカラーモデルも選べます。

 実売価格は6000円台後半から。

サイズ:91(縦)×81(横)×34(厚さ)mm

重さ:約275g

●おすすめ「コンセント一体型モバイルバッテリー」:Anker Power Bank(30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

 コンセント一体型かつ、USB Type-Cケーブル一体型のモバイルバッテリーです。

 5000mAhのモバイルバッテリー、充電器、USB Type-Cケーブルを搭載した3in1仕様ながら約200gと軽量で、持ち運びが苦になりません。これをひとつカバンに入れておけば安心できそうです。

 充電器としての使用時は30W、モバイルバッテリーとしての使用時は22.5Wの出力で、対応機器に素早く充電できます。

 実売価格は約6000円から。

サイズ:83(縦)×50(横)×31(厚さ)mm(プラグ部を除く)

重さ:約200g

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