DELISH KITCHENの「無限ピーマン」はまさに箸が止まらない レンチンで瞬く間に完成

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2024年04月29日 09:00  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

炒め物によく使うピーマン。脇役のイメージが強いが、栄養価は高く下茹でなども必要ないため使いやすい食材だ。DELISH KITCHENで紹介していたピーマンをメインに使った「無限ピーマン」が美味しそうだったので、編集部でも試してみた。

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■材料は2つだけ

材料はピーマン3個とツナ缶だけ。味付けに使うのはこちらの調味料。

鶏がらスープの素:小さじ1塩こしょう:適量ごま油:大さじ1白いりごま:適量

家によくある調味料だけで作れるのは嬉しい。

 

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■あっという間に作れる

ピーマンは細切りにしておく。種やワタも食べられるため、一緒に刻んでもOK。

ボウルに刻んだピーマンとツナ缶、鶏がらスープの素、塩こしょう、ごま油を入れてよく混ぜる。ふんわりとラップをかけたら、電子レンジ600wで2分加熱しよう。

炒りごまをかけてもう一度よく混ぜたら、お皿に盛り付けて完成だ。あっという間にできてしまったが、お味は…。

 

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■無限に食べられる…

電子レンジで2分加熱しただけだが、ピーマンにしっかり火が通っていてやわらかい。苦みはなく甘みを強く感じる。ツナ缶の肉っぽい味とピーマンの相性は良く、ごま油のコクと香りが全体をまとめていて、おつまみにぴったりだ。電子レンジだけで作れるため、あともう1品欲しいときや、お弁当のおかずとしてもさっと用意できる。

粗熱を取って冷蔵庫に入れておけば、2〜3日は食べられるので、作り置きの副菜としてもおすすめ。まとめて作る場合は、ツナ缶や調味料の量を増やしてほしい。

身近な食材と調味料だけで、箸が止まらなくなるほど美味しいおかずができるなんて驚き。これからもリピート決定だ。

 

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■執筆者プロフィール

池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。

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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)

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