キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。
ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここではAmazonの売れ筋ランキングから、今売れている焚き火台をピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年5月1日10:00現在)に基づいて集計・制作しています。
●「焚き火台」おすすめ|ユニフレーム ファイアグリル
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「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念がブランド名の由来となった「ユニフレーム」(UNIFLAME)。その定番の焚き火台が「ファイアグリル」です。
グリルとして使う場合、付属の焼き網と炉の四隅をずらして設置する構造になっています。炉の四隅にスペースができるので炭の調節がしやすく、火力が弱くなる焼き網の四隅を保温スペースとして使えるなど、グリルとしての使い勝手が優れています。
使用時サイズは約43×43×33(網高)cmと、ファミリーキャンプにちょうどいいサイズ感。ステンレス製の頑丈な構造で、ダッチオーブンなど重い調理器具を載せても安心です(分散耐荷重約20kg)。
ユニフレーム公式価格は7700円(税込)です。
●「焚き火台」おすすめ|STC ピコグリル 398
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スイス発の焚き火台「ピコグリル」(picogrill)は、現代の焚き火台のデザインの源流となっています。そのうち、ソロから2〜3人に使いやすいサイズのモデルが「ピコグリル 398」です。
本体だけなら445gと軽量ですが、使用時のサイズは38.5×26cm(高さ24.5cm)と十分。ステンレス製で耐久性もあります。長めの薪を横にくべれば中央の通気性が高まる構造を採用しており、燃焼効率も高くなっています。
標準で付属する2本のスピット(串)を使えば、鍋を置いたり串焼きをしたりといった料理にも活躍。機能美を感じさせるデザインも魅力です。
実売価格は約1万5000円から。
●「焚き火台」おすすめ|コールマン ファイアーディスクマックス
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定番人気の焚き火台「ファイアーディスク」のビッグサイズモデルが「ファイアーディスクマックス」です。
最短3秒で設営可能という構造はそのままに、直径を60cmに大型化。「ファイアーディスク」(直径45cm)と比べ、焚き火スペースは77%アップしています。
耐荷重は約30kgあり、ダッチオーブン3サイズに対応します(別売りのダッチオーブンスタンド必要)。バーベキュー用の成形炭が使いやすい焼き網も付属します。
実売価格は8000円台から。
●焚き火台 売れ筋ランキング|10位〜6位
10位:キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレスファイアグリル(M)
9位:MAGNA 焚き火台
8位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カマド スマートグリル B5型
7位:CAMPING MOON 焚き火台
6位:SxoSyo 焚き火台
●焚き火台 売れ筋ランキング|5位〜1位
5位:CARBABY 焚き火台
4位:キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレスファイアグリル
3位:CARBABY 焚き火台
2位:TokyoCamp 焚き火台
1位:コールマン ファイアーディスク