「アウトドアナイフ」は、食材のカッティングから、ナイフ1本で行う薪割り「バトニング」まで、キャンプのさまざまなシーンで活躍するギア。折りたたみ式のコンパクトなものや、堅牢なフルタングタイプなど、さまざまなナイフが登場しています。
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日常のちょっとした作業にも便利に使えるのがアウトドアナイフ。ここでは今売れている、おすすめのアウトドアナイフをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年5月14日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
●「アウトドアナイフ」おすすめ|ロゴス LOGOS シザーナイフ
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ロゴス(LOGOS)から登場した新アイテム。見た目ははさみですが、分解するとキッチンナイフとしても使えるのが特徴です。
はさみの状態から工具なしで簡単に分解でき、片方をナイフとして使えます。アウトドアでの調理の際、これ1本でさまざまな食材のカッティングに活躍してくれそうです。
全長約19cm、刃体長約8.5cmのステンレス製。刃物の名産地として知られる岐阜県関市で生産されています。
ロゴス公式サイト価格は3960円(税込)です。
●「アウトドアナイフ」おすすめ|モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス
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「モーラナイフ」(MORAKNIV)は創業100年を超えるスウェーデンの老舗ナイフブランド。「モーラナイフ コンパニオン」はアウトドア向けの超定番モデルですが、刃厚3.5mmのタフなモデルが「コンパニオン ヘビーデューティー」です。
刃長は約104mmと十分で、バトニング用として愛用している人が多いナイフの1つ。ハンドルはフィットしやすいラバーを採用し、プラスチック製のシースが付属します。
ステンレス製と炭素鋼(カーボンスチール)製がありますが、さびにくくメンテナンスの手間が減らせるステンレスが初心者には向いています。
国内正規価格が2992円(税込)と手頃なことも人気のポイントです。
●ナイフの法規制に注意
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アウトドアナイフやマルチツールを使うに当たって、知っておきたいのが法規制です。
銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法)では、刃渡り6cmを超える刃物については「業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない」と規制しており、違反すると刑事罰の対象(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)になります。
刃渡りが6cmを超えていないナイフでも、軽犯罪法で「正当な理由がなく」「隠して携帯していた者」が規制対象になっています。
一般的にキャンプや登山は「正当な理由」だと考えられますが、キャンプ後に車にナイフを積んだままにしておいたり、登山後にナイフを入れっぱなしにしたリュックで外出したり──といった“うっかり”は、状況によっては取り締まりのの対象になる可能性があるので注意しましょう。キャンプ場などへの行き帰りも、ケースに入れて調理器具などと一緒に収納するなどしたほうがよいでしょう。
●「アウトドアナイフ」ランキング|10位〜6位
10位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSマルチツール
9位:AWESOME’S フルタングナイフ
8位:オピネル(OPINEL) ステンレス No.9
7位:OUTBEAR 薪割り手斧
6位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS フィールドナイフ 115
●「アウトドアナイフ」ランキング|5位〜1位
5位:モーラナイフ(Morakniv) コンパニオン ステンレス(ミリタリーグリーン)
4位:ビクトリノックス(Victorinox) クラシックSD
3位:MOSSY OAK アウトドアナイフ
2位:MOSSY OAK アウトドアナイフ
1位:モーラナイフ(MORAKNIV) コンパニオン ヘビーデューティー ステンレス(ブラック)
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