40・50代の腸活に！レタスのやみつきレシピ3つ

サラダに欠かせないレタスは、お好きな方も多いことでしょう。

実は、腸活にもいい食材のひとつでもあります。

ウエルネス＆ビューティーライターの筆者が、レタスの腸活にうれしい働きと、その効果的な食べ方をご紹介します。

■腸活には、リラックス＆安眠も必要！

腸内環境が気になっている方、ストレスに悩まされてはいませんか？　また、十分な睡眠時間は取れているでしょうか。

実は腸のぜん動運動が活発になるのは、リラックスしているときや睡眠中のとき。

どちらも副交感神経が優位に働くことで、腸の動きがよくなるのだそうです。

■レタスでストレスの緩和と上質の睡眠を

レタスは精神を安定させ、よい睡眠が取れる作用が期待される食材といわれています。

また、レタスに含まれているビタミンCにもストレスを緩和する作用がありますので、積極的に摂ることをおすすめします。

■腸活に食べたい！レタスのやみつきレシピ3つ

(1)レタスの腸活サラダ

腸活に役立つ発酵食品の納豆と、水溶性食物繊維を豊富に含むめかぶをドレッシング代わりにしたサラダです。

材料（作りやすい分量）

レタス　100g

納豆と付属のたれ　1パック分

めかぶ　1パック

ごま油　小さじ1

塩　適宜

作り方

（1）レタスは手でちぎって洗い、よく水気を切っておきます。

（2）納豆に付属のたれを加えてよく混ぜておきます。

（3）（2）に、めかぶとごま油と塩を加えて混ぜます。

（4）（1）に、（3）を乗せて和えれば完成です。

(2)レタスとしめじの味噌汁

食物繊維がしっかり摂れるしめじを加えた味噌汁です。シャキシャキの食感をお楽しみください。

材料（作りやすい分量）

レタス　50g

しめじ　50g

味噌　小さじ2

顆粒和風だし　小さじ1

水　400ml

作り方

（1）レタスはざく切りにし、しめじは石づきを取ってほぐしておきます。

（2）鍋に水を注いで中火にかけます。

（3）（2）が沸騰したら（1）と顆粒和風だしを加え、ひと煮立ちしたら火を止め、味噌を溶き入れれば完成です。

(3)レタスのガーリック炒め

レタスがたっぷり食べられる時短レシピ。あと一品欲しいときにも便利です。

材料（2人分）

レタス　1/2個

にんにく　ひとかけ

鶏がらスープの素　小さじ1

塩　少々

ごま油　大さじ1/2

いりごま　適宜

作り方

（1）レタスは洗ってよく水気を切り、ひと口大にちぎっておきます。

（2）にんにくはみじん切りにしておきます。

（3）フライパンにごま油と（2）を入れて中火で炒め、香りが立って来たら（1）と鶏がらスープの素と塩を加えて強火で一気に30秒ほど炒め、いりごまを振れば完成です。

レタスのシャキッとした食感を味わうと、気分もすっきりするものです。みずみずしいレタスで腸と心に元気を与えて、よりよい腸活ライフを送ってくださいね。

（ウエルネス＆ビューティーライター　ユウコ）

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