バッキンガム宮殿でガーデンパーティを主催したウィリアム皇太子。雨天に見舞われた当日、傘を差して出席した(『The Prince and Princess of Wales Instagram「A pleasure meeting so many wonderful people from across the UK at today’s garden party」』より)ウィリアム皇太子(41)が、バッキンガム宮殿でガーデンパーティを主催した。当日はあいにくの雨に見舞われたが、皇太子は傘を差して会場に現れ、約8000人の招待客と対面した。皇太子は悪天候をジョークにした会話をするなど、笑顔で人々と触れ合った。英空軍の少佐と対面した時には、皇太子が長男ジョージ王子(10)の将来の夢について語る場面もあった。
英メディア『Daily Mail Online』によると、コーンウォール公領で夫マシュー・ホールさんと農業を営むジュリー・ホールさんは、皇太子に「私達は農業をしているので、雨には慣れています。今朝、ドーセットを出た時には晴れていました。時には、一日ですべての季節のように変化することもあるんです」と天気の移り変わりが激しいことを語った。
画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「A pleasure meeting so many wonderful people from across the UK at today’s garden party」』より (TechinsightJapan編集部 寺前郁美)