今夜にも発生する台風 28日〜強い勢力で沖縄の南へ 来週前半は全国的に雨風強まる

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2024年05月24日 12:22  日本気象協会

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日本気象協会

今夜にも発生する台風 28日〜強い勢力で沖縄の南へ 来週前半は全国的に雨風強まる

今日24日(金)の夜にも台風が発生する見通し。台風は28日(火)には「強い」勢力となって沖縄の南へ進むでしょう。一方、来週前半は本州付近で前線の活動が活発になり、東海や西日本で警報級の大雨になるおそれ。最新の台風情報、気象情報を確認してください。



●台風1号 今夜にも発生か 暴風域を伴い「強い」勢力で沖縄に接近のおそれ


今日24日(金)午前10時現在、ミンダナオ島の東に熱帯低気圧があり、今夜9時には台風になる見込みです。台風になれば今年初めてで「台風1号」となります。

熱帯低気圧から変わる台風は、27日(月)には暴風域を伴って北上し、28日(火)には「強い」勢力となって沖縄の南へ進むでしょう。29日(水)にかけては沖縄本島に暴風警戒域がかかる予想です。
大東島地方を中心に活発な雨雲がかかる可能性があり、本島地方なども風や波の影響が大きくなることが考えられます。


●25日(土)〜31日(金) 来週前半は全国的に雨 風も強まる


25日(土)は全国的に晴れるでしょう。比較的涼しい空気が流れ込むため、暑さは和らぐでしょう。最高気温は北海道で4月下旬並みの所があり、ヒンヤリしそうです。東北や北陸は20℃前後、関東から中国、四国は25℃前後と、真夏日の所は少なくなるでしょう。九州は28℃前後の予想です。
沖縄は雨で雷を伴って雨脚の強まる所がありそうです。

26日(日)も晴れる所が多いですが、九州は天気が下り坂です。午後は次第に雨雲がかかるでしょう。
27日(月)から28日(火)にかけては前線を伴った低気圧が日本付近を通過します。全国的に雨で、風も強まるでしょう。東海や西日本を中心に警報級の大雨となるおそれがあります。
29日(水)は雨の残る所がありますが、30日(木)は広い範囲で晴れるでしょう。ただ、31日(金)になると再び雨の降る所がありそうです。


●6月1日(土)〜6日(木) 湿度高めでムシムシ


1日(土)と2日(日)は、北海道から東海の所々で雨が降るでしょう。近畿から九州は晴れてお出かけにもよさそうです。
3日(月)と4日(火)は日差しの届く所が多いですが、5日(水)からは雲が増えて、6日(木)は広い範囲で曇りや雨となるでしょう。
6月はじめは、関東から九州では気温だけでなく湿度も高めで、ムシムシする日が多くなりそうです。

沖縄は梅雨空が続きますが、5日(水)頃は晴れ間もあるでしょう。


●大雨に備えて 今からできること


大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくしたいものです。そのために、あらかじめ備えておいていただきたいことは、次の3つです。

避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。いざ大雨による災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行けなくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らないようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情報は、家族で共有しておきましょう。
非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所においてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してください。
側溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。

いずれも、大雨になる前に、なるべく早い段階で備えるよう、心がけてください。


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