来週前半は西・東日本で警報級の大雨の恐れ 台風1号発生へ 動向に注意 2週間天気

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2024年05月25日 06:12  日本気象協会

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日本気象協会

来週前半は西・東日本で警報級の大雨の恐れ 台風1号発生へ 動向に注意 2週間天気

27日(月)から28日(火)は前線や低気圧の影響で、広く雨が降るでしょう。前線の活動が活発化し、九州から東海を中心に警報級の大雨の恐れ。フィリピンにある熱帯低気圧が今後、台風になり、発達しながら日本の南へ進んでくる予想です。台風の動向にも注意。



●来週前半は警報級の大雨の恐れ


26日(日)は湿った空気が流れ込み、沖縄や九州で雨が降りだすでしょう。

27日(月)から28日(火)は低気圧が北海道付近を進み、低気圧から延びる前線が日本付近を通過する予想です。暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発化する見込みです。

日本列島には帯状の雨雲がかかり、広く雨が降るでしょう。前線通過時には雨脚が強まりそうです。特に、九州から東海では活発な雨雲が次々と流れ込み、警報級の大雨となる恐れがあります。総雨量が200ミリ以上と平年の5月ひと月分の雨量に迫るような雨が予想されている所もあります。土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水に警戒・注意が必要です。また、沿岸部を中心に南よりの風が強まり、横殴りの雨となる所もあるでしょう。


●「台風1号」発生へ 動向に注意


フィリピンにある熱帯低気圧が今後、台風になる予想です。台風になれば、今年初めての台風で、台風1号となります。

台風に変わる熱帯低気圧は発達しながら北上し、29日(水)には強い勢力となり、日本の南へ進む予想です。沖縄では大東島地方を中心に雨や風が強まる恐れがあります。沖縄本島地方も波が高くなり、台風の進路次第では風が強まりそうです。

今のところ、本州に直撃する可能性は低いですが、台風に変わる熱帯低気圧の進む速度や進路によっては本州付近にも雨雲のもととなる熱帯由来の暖かく湿った空気を運び込む恐れがありますので、最新の台風情報、気象情報にご注意ください。


●6月 たびたび雨の日も ムシムシする日が多い


九州から近畿は6月4日(火)頃までは晴れますが、5日(水)以降は所々で雨が降りそうです。東海から東北は7日(金)頃にかけて雲が広がりやすく、たびたび雨が降るでしょう。北海道は晴れ間の出る日が多くなりそうです。関東以西は夏日の日が多く、湿気も増えて、ムシムシするでしょう。

今年もいよいよ台風シーズン、大雨シーズンが近づいてきました。ハザードマップや持ち出し袋の確認、側溝の掃除など早めに大雨や台風への備えをするようにしてください。


このニュースに関するつぶやき

  • 毎週判で押したように同じ事を言ってますね
    • イイネ!3
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