90歳の祖母の財布に、孫が入れた1万円札　 「美味しい物食べてもらおう」と思っていたら…まさかの展開

孫が祖母のためを思ってとった行動が、思わぬ方向へ！？　1万円札にまつわるエピソードが話題に。

【写真】90歳になったおばあさま、こんな急な坂も元気に歩きます

「美味しい物食べて貰おうとおばあちゃんの財布にこっそり1万円入れておいたのですが、僕の財布の残額が変わってない事に気付きおばあちゃんに連絡したところ、おばあちゃんも同じ事をやっていたそうです」 

まさまささん（@nyanyanya0902）による投稿が276万回以上表示され、大きな反響がありました。

「似た者同士の本当に優しい世界ですね感動です」
「お二人とも優しい　二人で美味しい物沢山食べて欲しいです」
「ほほえましい　幸せな気持ちになった　いいな孫＆おばあちゃん」
「いつまでもその関係が続きますように☆彡」
「互いを思い合っていて、しあわせしかない」
「さり気なさにホロッときました」
「O.ヘンリーの『賢者の贈り物』を思い出しましたね」
「素敵な関係　こんな風に年を取れたらいいなぁ」
と読んだみなさんもほっこり。

まさまささんのおばあさまは90歳で、なんと自身のXアカウント（＠obabamsms）を所持しているそう。まさまささんはご自身の書く小説や猫のちくわちゃん、マリちゃん、ミーコちゃんとの日々を投稿しており、おばあさまもこの3匹の猫ちゃんの写真や日々の暮らしについて投稿されています。 

今回の反響に「たくさんの反応ありがとうございます。おばあちゃんも大変喜んでおります。お寿司の出前頼みました」とまさまささん。「これを見た人はおじいちゃんおばあちゃんに会いに行きましょう。会える時に会っておくべきです。僕はそうしてます」とも投稿。

おばあさまとは将来の夢を語り合うほど仲良しで、まさまささんは「猫の居る駄菓子屋を営むこと」が夢なのだそう。その縁側におばあさまが座って猫ちゃんを愛でている様子までなんだかイメージできます。

お互いを思いあう気持ちが思わぬところで繋がっていたとは…！財布を開いてそれぞれが「ん？？？」となった姿を想像すると微笑ましい限りです。
2人の素敵な関係性、今後も楽しみにしております！

（まいどなニュース／Lmaga.jpニュース特約・太田 真弓）

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