『ふしぎ遊戯 白虎仙記』6年ぶり連載再開 作者の画業35周年を記念した記事も掲載

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2024年05月28日 11:00  ORICON NEWS

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『ふしぎ遊戯 白虎仙記』6年ぶり連載再開
 漫画『ふしぎ遊戯 白虎仙記』(作者:渡瀬悠宇)が、本日28日発売の「月刊フラワーズ」7月号にて6年ぶりに連載が再開された。表紙・巻頭カラーで登場し、四神天地書(しじんてんちしょ)の世界に戻ってきた白虎の巫女・鈴乃(すずの)は、かつて出会った虎人(フウイン)のネイランが白虎の巫女を名乗っていると知り…ファン待望の最新話が掲載されている。

【画像】美麗な一枚!『ふしぎ遊戯 白虎仙記』カラーイラスト&表紙

 『ふしぎ遊戯』シリーズの著者・渡瀬が今年、画業35周年を迎えたことを記念して、同誌では渡瀬悠宇を大特集。創作の秘密に迫る渡瀬悠宇のスペシャルインタビューや35周年の軌跡を振り返るヒストリー記事も掲載されている。

 さらにコミックス未収録の特別よみきり「白虎異聞(びゃっこいぶん)」や『白虎仙記』第1話、取材旅行記などを収録した別冊ふろく「ふしぎ遊戯 白虎仙記 界図(かいず)」が132ページの大ボリュームで付いている。

 『ふしぎ遊戯』シリーズは、1992年より連載がスタートし、『白虎仙記』は『四神天地書』をめぐる物語。のちに白虎の巫女となる少女・鈴乃の過酷な運命を描いている。2017年より連載がスタートしたが、作者の体調不良で休載されていた。

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  • 思春期未満お断りあたりの絵が好きでした。篠原先生目当てに少コミ買っていて、その時は読んでました。お懐かしい。
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