「だるくて疲れやすい」をキャベツが解決⁉️人生が変わる“だる抜け”の方法とは

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2024年05月28日 21:00  クックパッドニュース

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睡眠不足、食欲低下、立ちくらみ、疲れやすい……なぜだかだるい原因は「腎臓」だった⁉️だるさを感じるのは、食事や生活習慣の乱れから体に毒がたまっている状態。「毒出し(デトックス)=腸」のイメージが強いですが、実際は、腸、肝臓、腎臓などが連帯して行っていて、最終責任者は腎臓。「腎」を守る食べ方こそ究極のデトックスなんだとか。そこで今回は、漢方薬剤師・国際中医師の大久保愛氏による著書『だるいの原因は腎だった!ズボラだる抜け腎活』(ワニブックス)から、腎を整える食事のヒントを少しだけお届けします。

1日1回、クリアな色の尿が出ていますか?
出てない人は、腎の働きが落ちているかも

漢方医学の考え方から見た「腎」は、腎臓と副腎を合わせた全身に関連する働きを担っています。副腎は、腎臓のすぐそばにある臓器。どちらも「腎」と付いていますが、働き方は違います。

まずは「腎」が正常に働いているかどうかを尿でチェック!判断の目安は、1日1回、クリアな色の尿が出ているかどうか。濃い黄色の尿が出るときは体内の水分量が少なくなっていて、腎臓だけでなく全身に負担がかかっている状態。これは、めぐらせる水分が不足し、腎の働きが落ちているということなのです。

特に副腎は脳とも連動して働くので、腎の乱れは全身に影響を及ぼします。腎を整えようとすると、細胞1つひとつが元気になり腸、肝臓、腎臓、脳、すべてが整います。つまり、いつもだるい状態が改善され、“だる抜け”することができるのです。

腎を整えて“だる抜け”するには、キャベツ1玉と塩こんぶがあればいい!


キャベツはデトックス力を高めてくれる食材です。不溶性食物繊維が豊富で、便のかさを増やしてお通じを整えるほか、胃の粘膜を保護するキャベジン、肝臓にいいスルフォラファンを含みます。薬膳は体を温めるまたは冷ます食材に分類して考えることがありますが、キャベツはどちらでもないので体質関係なく食べられるのもいいところ。

また、こんぶも食物繊維が豊富。それ以外にもフコキサンチンという、強い抗酸化、抗肥満作用をもつ海藻ならではの色素を含みます。抗酸化物質はつねに食べ方やストレスなどのダメージを受けている腎臓を保護。

キャベツと塩こんぶは、体のすみずみまでまるっとケアできる最強のコンビ食材なのです。

キャベツ×塩こんぶの作り方は3ステップ!

キャベツをちぎって、袋の中で塩こんぶとあえるだけ!時間も手間もかからないのでズボラさんにぴったり。おいしくてヘルシー、健康的といいことづくめです。

STEP1
キャベツをちぎる
外側の葉を取り、大きめにちぎります。外側から使っていくと傷みにくくなるというメリットも。ちぎるのが 大変だと感じる人は、包丁で切ってもOK。


STEP2
塩こんぶとともに袋に入れる
キャベツ1/4個に対し、塩こんぶ大さじ1を加えます。Mサイズの密閉袋にぴったり収まるくらいの分量。朝昼晩(1日)で1袋食べ切るイメージです。


STEP3
しっかりともむ
キャベツに塩こんぶの味がしっかり絡むよう、袋の上から全体をよくもみます。キャベツは繊維が多いので、 繊維を壊すようなイメージで行うと◎。


両手のひら『ふた盛り分』のキャベツを1日で食べる!

1日あたりの野菜の推奨摂取量は350gです。内訳は、緑黄色野菜が両手のひら1つ分、淡色野菜が両手のひら2つ分。キャベツは淡色野菜なので、毎日両手のひら「ふた盛り分」食べればOK。

でも、毎日塩こんぶキャベツを作るのは面倒ですよね。そういうときは3〜4日分のキャベツをまとめてちぎって、密閉袋に入れて保存しておきましょう。


1日分のキャベツがフリーザーバッグMサイズにぴったり入る!1日1袋を食べ切ることを目標にしましょう

ただ、大きめの生のキャベツは意外と硬いので、食べにくく感じる人はこんぶをよくなじませ、やわらかくして食べましょう。栄養価を落とさないためにも水にはさらさないで、酸化が気になる人は酢やレモン汁をプラスしてみてください。

こんなときはどうする?キャベツ生活Q&A

Q.朝昼晩、食べる時間で違いはある?

A.体へのメリットは時間帯でそれぞれ。朝は体に「朝であること」を知らせたり、腸内環境を整えたりするためにも、食物繊維を摂ると◎。キャベツは食べても血糖値が上がりにくいので、昼に食べると食後の眠気を抑えられ、仕事中も集中力が保てます。夜ごはんもキャベツから食べると胃腸の負担が軽くなり、血糖値が安定するので、睡眠の質の向上やダイエットにもぴったりです

Q.キャベツ代わりに白菜や 紫キャベツ、芽キャベツでもいい?

A.キャベツには胃腸の調子を整えてくれるキャベジンが含まれています。同じくキャベジンを含む代用食材は白菜、レタス、セロリ、パセリなど。白菜とレタスはまさにキャベツと同様に使えるので、旬で安い時期などはそれらで代用してもOK。セロリ、パセリは味にクセがあるため、りんごやオレンジといったフルーツとともにサラダにすると食べやすくなります。

Q.実施何日目くらいから体に変化が出る?

A.一般的には、キャベツ1玉を食べ終わる頃に味覚が整い、2玉目を食べ終える頃には変化が実感できるはずです。1〜2週間続ければ「便通がよくなった」「肌の調子がいい」といった効果を感じられるでしょう。「スイーツめぐりが趣味」のように、今の食生活が大きく乱れている人ほど早く実感できるため、中には3日目くらいで「何か違う!」と感じる人もいます。

本文は『だるいの原因は腎だった!ズボラだる抜け腎活』(ワニブックス)より一部抜粋・編集しています。

画像提供:Adobe Stock

著者メッセージ

健康になりたい! でも、お金と時間のかかることは無理! 料理は苦手! だるくて頑張れない! という人におすすめです。
日頃、不調を感じることってたくさんありますよね。そんなときは、食事や習慣を見直して健康な未来を目指すか、不調を放置して不健康な未来へ向かうかの“分岐点”にいると考えてみてください。健康な未来を選択するときに役立つのが『腎活』。ズボラでもできることを少しずつ続けて習慣化することこそ、最終的に体を変えるものです。
本書は、私の実体験をもとに「世界一簡単」だと思う食薬習慣を書きました。この習慣で、私自身アトピーの改善、4か月で11キロの減量をしています。やるぞ! と身構えなくても誰でもすぐに始められる食薬をぜひお試しください。

書籍紹介

『だるいの原因は腎だった!ズボラだる抜け腎活』(ワニブックス)



腸活だけでは「真のデトックス」は叶わない!?
本当に必要なのは「腎活」だった!

「食薬」の第一人者、漢方薬剤師・大久保愛の最新作!世界一カンタンな「薬のいらない体」の作り方。

【腎活とは?】
塩昆布キャベツを食べるだけで不調がみるみる改善する最強ズボラ健康法

「便秘、むくみ、不眠、頭痛。何から改善すればいいのかわからない……」
大丈夫!腎は腸、肝臓、腎臓、脳など、全身の働きに関連する漢方医学上の臓器。毒出しキャベツで腎を整えると、いろいろな不調が嘘みたいにまるっと消える!

「健康になりたいけれど、むずかしいことはしたくない……」
大丈夫!栄養管理・食事制限は一切なし。毎日「両手のひら、ふた盛り分の塩昆布キャベツ」を食べるだけでOK!

【腎活で得られるおもな効果】
●毎日スルっと便が出る
●むくまない体になる
●重だるさが消えて体が軽くなる
●のぼせ、ほてり、イライラ、不安が消える
●ぐっすり眠れるようになる

未病改善のプロが考案した「毒出しキャベツ腎活」で、「今が自分史上最高!」と言える体になる!

著者紹介

大久保 愛 (おおくぼ あい)
食薬の第一人者、漢方薬剤師、国際中医美容師、国際中医師、食薬アドバイザー、薬膳料理家。昭和大学薬学部生薬学・植物薬品化学研究室卒業。秋田の山で薬草や山菜を採りながら育ち、漢方や薬膳に興味を持ちアトピー性皮膚炎を治す。北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人初の国際中医美容師資格を取得。漢方薬局、調剤薬局、エステなどの経営を経て未病を治す専門家として活躍。サプリや化粧品の開発・薬膳レシピ開発・出版・企業コンサルティングなどに携わる。年間2000人以上の漢方相談に応えてきた実績をもとにAIを活用したオンライン漢方・食薬相談システム『CrowdSalon®(クラウドサロン)』を開発し特許取得。『食薬アドバイザー®』資格養成、食薬を手軽に楽しめる「あいかこまち®」シリーズの展開などを行う。

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