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1日の中で気温の変化が大きくなる時期には、お出かけの際に薄手のアウターがあると安心ですね。バッグの中に入れて持ち運ぶとしたら、コンパクトになるタイプが便利です。
ワークマンには、折りたたんでコンパクトにしまえる“パッカブル”仕様のアウターがあり、人気を集めています。ここでは日頃のお出かけでもアウトドアでも使える3つのアウターを紹介していきます。
●ワークマンはパッカブル仕様のアウターが豊富!
この時期に活躍する薄手のアウター。ただ、いくら薄手とはいえ、持ち運ぶ際にはかさばることも多いものです。たたんでも広がってしまったり、バッグの中でぐちゃぐちゃになったり。それを防ぐには、コンパクトになるだけではなく、きれいに「まとめられる」ことがポイントになりそうです。
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ワークマンのアウターはパッカブル仕様のものが多く、ポケット部分に入れたり、ゴムでまとめたりすることができます。今回紹介する3アイテムもコンパクトになったり、形を変えられたりする便利な機能が備わっています。
●コンパクトで軽量「超軽量トラベルシェルアノラック」
ワークマンの「トラベルシェル」は、毎シーズン新作が販売される人気シリーズ。2024年春夏には「超軽量トラベルシェルアノラック」が発売されました。
ポケットの部分に本体をまとめて収納することができ、あっという間にコンパクトサイズになります。ポーチに入れたような形になるので、バッグやリュックの中でもぐちゃぐちゃになることはありません。ただ、いざ着ようと思って広げると、ちょっとシワが気になるかもしれません。これに関しては、たたみ方を注意すると良さそうです。
重さは169g(Lサイズの場合)なので、バッグに入れておいても負担にはならないでしょう。タグには最小〜最大サイズまでの重さの平均は195gと記載されていますが、いずれにせよ軽量です。
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またパッカブルや軽量という機能だけではなく、「接触冷感」や「UVカット(UPF50+)」、花粉の飛散を抑制するなどの効果がある「花粉リリース」、嫌な臭いを軽減する「消臭テープ」まで備わっています。
さらにワークマンオリジナルの「REPAIR-TECH(リペアテック)」仕様なので、針が刺さっても自己修復が可能です。価格は1500円(税込、以下同)ですから、コスパも良いですね。カラーはアースグリーン×グレーやカーキ×ブラックなどがあり、サイズはM〜3Lを展開しています。
●ゴムでまとめて小さくできる「リペアテック 超軽量×遮熱MA-1タイプジャケット」
「リペアテック 超軽量×遮熱MA-1タイプジャケット」もたくさんの機能が搭載されたアウターです。
「リペアテック」「接触冷感」「遮熱」「UVカット」そして「高はっ水」を備えています。アウトドアにはこれ1着あれば問題なし! という充実の機能性です。そして持ち運びに関しても軽量で、Sサイズの重さを測ってみると約219gでした。
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そして、ポケットにあるゴムを使えば、コンパクトにまとめることができます。ポーチのようにはならない分、スピーディにまとめやすいでしょう。ゴムはきつめなので、バッグの中に入れて持ち運んでも崩れることなく持ち運ぶことが可能です。
価格は1900円で、カラーはブラックやダークネイビーなどがあり、明るいカラーではヨークイエローもラインアップ。サイズはS〜3Lまで展開しています。
●ショルダーバッグに変身「トランスフォームフードジャケット」
「トランスフォームフードジャケット」は持ち運びが楽というより、もはや持ち運んでいるという感覚がなくなるようなアウターかもしれません。
商品名に「トランスフォーム」とあるように形が変わります。アウターとして使うだけではなく、内側のポケットに本体を収納することでショルダーバッグになってしまうのです。スマートフォンや財布を入れて持ち運べます。
ただ、ショルダーバッグとして使っていても、肌寒くなるとアウターに変身させることになります。そうなると、中身を手で持つか、内側のポケットに入れることになるので、あらかじめエコバッグなどを入れておくと良さそうです。
このトランスフォームフードジャケットは変形するだけではなく、はっ水性が高く、UVカットの効果もあるのでアウトドアでも活躍するアウターです。価格は1900円。カラーはレッド、カーキ×オートミール、ネイビー×ラベンダーなどがあり、サイズはM〜LLを展開しています。