毎週末、出かけていく“独身気分”の夫にモヤモヤ…「せめて月1でも」と訴えると“まさかの反応”

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2024年05月30日 09:00  女子SPA!

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「私たち夫婦には子どもがいませんが、その分、夫婦で過ごす時間をたくさん持っていたので、私は幸せでした。でも、あの日を境に夫の生活はすっかり変わってしまったんです……」

 そう悲しむ阪井由奈さん(仮名・35歳)は、夫・純一さんとの距離が日に日に開いていくことに不安を抱いています。

◆夫が親戚の結婚式に出席

 6年前にマッチングアプリで知り合った由奈さんと純一さんは、3年の交際期間を経て結婚。夫婦で話し合い、子どもを持たない道を選んだ2人は一緒に過ごす時間を大切にし、仲のいい結婚生活を送ってきました。

「週末には一緒に食料品の買い出しに行き、たまにちょっとした遠出を楽しんでいました。夫はパートナーであり、親友のような存在になっていたんです」

◆一人で出かけるのを渋る夫

 そんなある日、かねてから「早く結婚したい」が口癖だった純一さんの親戚がようやくゴールイン。純一さんは、結婚式に出席することになりました。

「誰かの結婚式に夫が呼ばれたのは、私たちが結婚してから初めてのこと。県外での挙式だったので、夫は出かける直前まで『行くのが面倒、行きたくないと』言っていました」

 ひとりで出かけるのを渋る純一さんの姿を見て、由奈さんは内心嬉しさを感じたそう。純一さんのモヤモヤが晴れるように、「楽しんでおいで」と明るく背中を押しました。

◆「夫婦2人で過ごしていると世界が狭くなっちゃう」と言われて……

 結婚式後、由奈さんは純一さんを迎えに駅へ。すると、純一さんはなぜかキラキラした表情。

「結婚式どうだった?」と由奈さんが尋ねると、「久しぶりに仲のいい親戚と会えて楽しかった。行ってよかった!」と無邪気な笑みを浮かべました。

「それだけなら、私も『よかったね、楽しかったんだ』と喜べたと思います。でも、夫はその後、すごく嫌な気持ちになることを言ってきたんです」

 普段、友達と遊ぶことが滅多にない純一さんは久しぶりに他の人と会えた時間がよほど新鮮だったのか、「やっぱり、こういうふうに他の人と会う時間も必要だね。僕たち2人だけで過ごしていると、世界が狭くなっちゃう」と、由奈さんが寂しくなるような言葉を言ってきたそう。

 耐えかねた由奈さんが「私と過ごす時間をそういうふうに言われると嫌なんだけど……」と伝えると、「ごめん」と謝ってはくれたものの、この一件以降、純一さんの行動は変わっていきました。

◆夫が毎週末、友達と遊びに行ってしまうように……

 結婚式に参加してからというもの、純一さんは由奈さんと過ごす時間よりも友人と会うことを優先。自ら積極的に友人に連絡をして飲みに行ったり、イベントに参加したりと、すっかり独身気分。

「たまになら、ハメを外して楽しんでおいでと私だって言えますよ。でも毎週末、家にいないのは、やっぱり嫌。これまで一緒に行っていた食料品の買い出しだって、私任せ。幸せだった結婚生活が一変してしまいました」

 せめて、月に1〜2回は夫婦で週末を過ごしたい。由奈さんは、そう訴えかけたこともありますが、純一さんは「由奈も友達と会ってみなよ。視野を広げてみると楽しいよ」と一蹴。モヤモヤが晴れないまま、由奈さんはなんとなくの結婚生活を続けています。

 パートナーと過ごす日もパートナー以外の人と楽しむ時間も、どちらも大切。純一さんが今の夫婦関係の危うさに気づく日が早く来てほしいものです。
<取材・文/古川諭香>

【古川諭香】
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291

このニュースに関するつぶやき

  • ほーん。そういうお宅もあるのね。私「子供と3人でお出かけしてくるね!独身気分を満喫したまえ!」夫「無理。」なんでだ!
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