<同居できる?>離婚を宣言!「アバズレ」「クズ女」汚い言葉で私を罵り続ける義両親【第9話まんが】

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2024年05月30日 14:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(ハルナ)は、現在夫のトオルと1才の息子リクと3人で暮らしています。夫のトオルはバツイチですが、その優しいところに惹かれて結婚を決めました。そして私たち夫婦は義両親と、完全分離型の二世帯住宅を建てることになりました。しかしある日ひとりだけ呼び出された私は、私たち世帯の間取りについて激怒されてしまいます。帰宅してトオルに訴えても、すべて「気にするな」で片づけられて……。トオルは義両親の言葉をすべて真に受けて、私の言い分などまるで聞いてくれません。「こんな人、私の人生に必要ない」そう思った私は離婚を申し出ました。なかなか納得してもらえませんでしたが、私の気持ちが変わることはなかったのです。
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どんなに冷静に考えても、私には離婚以外の選択肢がありませんでした。私は夫が仕事でいない週末を狙って、義両親に話をつけに行きました。「り……離婚ですって……?」「はい」驚いた義母は声を荒げて私のことを罵倒しはじめました。

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私のことを口汚くののしり続ける義両親。「最初からお金目当ての結婚だったんでしょ!! 離婚なんて許さないわよ」「別にお義母さんの許しは必要ないかと」私が冷静にそう返すと、義母は私に向かって脅すような言葉を口にしました。

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どれだけ夫と話し合いをしても埒が明かないので、私は先に義両親と話を済ませておくことにしました。義両親は相変わらず、汚い言葉で私を責めてきます。義両親は、嫁という立場を下に見ているのです。私に「好きにしていい」と言っておきながらも、実際は嫁に好きに動かれることが嫌なのです。
今回は同居話がきっかけでこのような事態になりましたが、結局のところ同居話がなくてもいつか同じことが起こったでしょう。義実家を後にしながら、私はこれからすべきことについて考えます。夫への説得が最後の大仕事になるのでしょう。しっかりと説得しよう……。私はカバンの中のスマホを握りしめながら、そう決意するのでした。

【第10話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

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