アフリカ戦線の後方を支えた現地改修機「サンドシープ」がver. A.N.I.M.E.に登場
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2024年05月30日 21:10 マイナビニュース

画像提供:マイナビニュースバンダイスピリッツは、『機動戦士ガンダム』のモビルスーツ企画「MSV」より、「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06V ザクタンク(サンドシープ) ver. A.N.I.M.E.」(8,800円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて2024年5月31日 16時より予約受付が開始し、2024年11月発送予定。
アフリカ戦線の後方を支えた「ジオン公国軍」の現地改修機「サンドシープ」が、さまざまなバリエーションを再現するオプションを備えて「ver. A.N.I.M.E.」に登場。
サンドシープは、損壊したザク?とマゼラ・ベースを組み合わせ、作業車輌として現地改修された機体。両腕はロングタイプのマニュピュレーターに換装され、背部には用途に応じ、カーゴデッキやクレーンなどが取り付けられている。アフリカ戦線ではサンドイエローの機体色からか、サンドシープの愛称で呼ばれた。
現地改修機ならではのバリエーションを忠実に再現。背部はカセット式タンクのほか、運搬用のカーゴデッキユニット、指揮用のクレーンユニット、ザク・キャノン用のキャノンユニットと交換可能。
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